なにわBlack Girl 4 (ページ36)

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あの日。⑨ ページ36

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大吾side

トイレから出てきた丈くんと、
たまたまでも出会してて良かった。

そうやなかったら、俺....
先輩らを殴り倒してた。

Aに、近寄って行く。

｢大ちゃん、来んといて｣

大｢大丈夫、大丈夫やから。｣

夏やから、ジャージの上を俺は着てへんし
とりあえず他の誰かが来る前にAに
俺の着てた Tシャツを脱いで着せた。

ギュッ

大｢ごめんな、ごめんな｣

｢大ちゃん、私は大丈夫やから！な？｣

先①｢コイツ、ノリノリやったで？？｣

大｢うっさい、お前ら喋んな｣

ガチャ

丈｢今、永瀬に荷物を取りに行ったって
頼んでるからちょっと待っといてな｣

大｢わかった、ありがとう｣

丈｢今、龍太くんが関西Jr.のマネージャーと
Aのマネージャーに連絡してくれてて
すぐにAのマネージャーさんは来る。｣

先③｢つーか、大西がチクったのかよ。
あいつなら、うまく使えると思ったのに｣

大｢お前、なんて言った？？
チクったってなんやねん。｣

｢お前ら、ゴミクズやな｣

大｢右も左も、分からん入ったばかりの
流星を使って女の子を襲ってるお前らに
流星を悪く言われる筋合いない。｣

先①｢だから、合意や。言うてるやん。｣

先③｢私、いつも、枕で仕事貰ってるねん！
やから、大好きなエッチが出来て嬉しい♡
って喜んで腰振ってたで？www｣

先①｢お前、童貞か？www
可愛い幼馴染に夢を見すぎやでwww｣

先｢俺らが汚す前から、
枕で汚れてるっつーのwww｣

大｢お前らぁ！！！｣

｢大ちゃん、あかん。あかん。
殴ったらあかん。やめて。｣

Aの、か弱い力で俺を止めるんなんて
絶対に大変やのに頑張って俺を止めようとする。

先②｢なぁ、｣

先①｢なんや？？｣

先②｢俺ら、これで Aの弱みを
作る計画やったからやばくない....？？｣

1人の静かやった、先輩が喋り出した。

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