酔っ払い ページ30
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大倉side
背中に乗るA。
昔からよく、抱っこにおんぶしたっけ。
そんな、妹が男だらけの中に
社長から誘われてこの世界に入って17年。
アイドルをやらない。と言っていた
そんなAが、アイドルとして デビューする。
倉｢大きくなったな〜｣
｢ん〜？なにが〜？｣
倉｢あ、口に出てもうてた？｣
｢うん！え、まさか、体重？？｣
倉｢ちゃうわ(笑)｣
｢えーじゃあ、なに！｣
倉｢ん〜、内緒｣
｢なんやそれ！(笑)｣
倉｢部屋どこやったけ？？｣
｢516号室｣
倉｢おっけー。516な〜
誰と同室なん？？｣
｢恭平｣
うお、マジか....
これ今日、大丈夫かな？？
俺の部屋で寝させるべきやったかな。
まあ、しゃあない。
倉｢A、鍵は？｣
｢ん〜？あるよ！はい。｣
部屋の前につき、Aから鍵を預かり開ける。
高｢おかえり〜 楽しかった？って、え、手伝いますよ｣
Aを出迎えた、恭平が俺がAを
おぶってるのを見て慌てて寄ってくる。
倉｢ごめん、飲ませすぎたわ｣
｢お兄ちゃん、ありがとう〜！大好き(ﾆｺﾆｺ)｣
高｢A。こんななるまで飲んだらアカンやん。｣
初めて聞いた。
恭平がAのことを呼び捨てにするん。
2人のときは、呼び捨てなんか。
｢ん〜？大丈夫やって。
飲みたい気分やってん。｣
高｢俺が話を聞いたるから、はよ降り｣
倉｢自分で降りれる？｣
｢うん！だいぶ、しっかりしてきたし｣
よいしょー！と俺の背中からAは降りた。
｢ふふんっ｣
高｢もう、ほら 明日もあるんやから寝るで！｣
｢うん！寝よっか、恭平｣
お前が、恭平に言うとちゃう意味に聞こえる。って
心の中で唱えながら Aの頭を撫でた。
倉｢明日からの公演は、気持ち切り替えて
ちゃんとやるんやで。わかった？？｣
｢もちろん！お兄ちゃん、おやすみ！｣
倉｢ん、おやすみ。
ほな、悪いけど 恭平 あとは頼んだ。｣
高｢任せてください！
お疲れ様でした！｣
恭平に、Aを託して 横山くんの待つ
俺の部屋へと戻った。
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美々(プロフ) - はじめまして！リクエストで忘れられたケーキの続きのお話で楽屋裏で約束の長尾くんと道枝くんに顔面パイをしてその仕返しとばかりにメンバーから主人公ちゃんが容赦無くパイをぶつけられて道枝長尾からは何回もクリームを投げられるのを見てみたいです。 (2021年11月12日 0時) (
レス) @page22 id: 107d6660e1 (このIDを非表示/違反報告)
かつみ(プロフ) - 関係持ったことある人大橋くんは外して欲しいなぁ。あと年下組の大西くん、高橋くんの初めてをもらったとかどうですか？ (2021年11月9日 3時) (レス) id: 03ec53fd5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆる | 作成日時：2021年11月5日 0時
