禁じられた遊び。【柳田】 ページ19
未だにシュンとしてる祐希。
それを励ましてる将平さん。
なんか可哀相だな…｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
柳「…おい、」
「うぇっ、！？」
柳「キス、してもいいかな〜とか思った？」
「思ってないから！まじで。」
柳「どーだか」
「マジでやめて。そんな風に思ってないから」
あ、…やべ。
なんか本気にしてるような態度だよな←
柳「怒んなよ」
「おおお、怒ってない！」
柳「"お"が多い(笑)」
「もうなんかほんとに罰ゲームだなコレ」
柳「案外楽しいよ、これ」
絶対あたしで遊んでる←
ソファに２人で座って、
祐希と将平さんも向かい側に座る。
石「Aちゃんの隣は俺の定位置なのに…」
将「違う、俺の定位置だよ(笑)」
「いやいや、あのさ…」
柳「…いや、今は俺の」
「うわっ、」
マサは冷静な顔して肩に腕を回す。
石「ああ、Aちゃん…」←涙目w
将「A〜…」←こちらも涙目w
柳「意外とお前の隣って、落ち着いたりするんだよな」
「っ、」
こてんって頭をあたしの肩に預けるマサ。
いつもこんなことしないくせに。
クールぶってるくせに。
柳「…あ、なんかいい匂いする」
「近いから、近いっ、」
柳「…祐希みたいなことしねーよ」
「べ、別に疑ってないしっ…」
柳「でーも、」
石山「「っ(°_°)！！！」」
「っ、」
柳「…油断すんなよ？」
クスって笑いながら
あたしの耳元で囁いてくる。
「油断って…」
マサはあたしがオドオドしてるのを
妖しく笑いながら見てる。
しかも、すぐ横で。
柳「…A、」
「…っ、」
柳「…優しくしてやるよ」
「なっ、(°_°)(°_°)！！！！」
石山「「だぁぁああ！！」」
目の前の２人が
ものすごい赤い顔をしてる。
あたしもどうかなりそう。←
柳「残念。続きは今度な」
「…(°_°)/////」
石「マサさん！！！！」
柳「なんだよ(笑)」
石「どこでそんなの覚えたの！！」
柳「お子ちゃまなお前にはまだ早いな(笑)」
そんなやりとりをしてる２人。
将「A！！A！？おい！マサ！どーすんだ！Aがぼーっとしてる！」
柳「…可愛いやつ(笑)」
トドメのラスボス。
…他界寸前。
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透明人生（ライフ - はじめまして！将平さんかっこいいですよね！笑笑私も大好きです(∩´∀`∩)また将平さんのお話が出来ることを楽しみにしています(*^^) (2018年6月23日 15時) (
レス) id: 78812596b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴっぴ | 作成日時：2017年9月18日 11時
