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朝。
窓を叩く音で目がさめた。
直人「Aきいて！母さんが半年、アメリカ行っていいって！！」
「ほんと？よかったね！！いつ行くの直くん。」
素直に嬉しかった。
昨日のこともあったからだけど、直くんが帰ってくることがはっきりしただけで私の心は何故か晴れやかになっている。
私は直くんに依存しすぎているのかもしれない。
直人「二ヶ月後！！！！Aのおかげだよ！昨日母さんに言ってくれたから！」
嬉しそうに飛び跳ねる直くん
「直くんが頑張ってお願いしたからだよ。」
「直くん、、、頑張ってね。夢叶えてね、絶対。」
直人「うん。頑張る。」
私も頑張ろう、って思った。
家族に馴染めるように。
自分で居場所を作れるように。
直くんのような夢を見つけられるように。
いつか直くんに少しでも近づけるように。
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ごっちゃん - さくらさんこんにちは(^^)こちらにもお邪魔します！切ない過去のお話でしたね、、主人公ちゃんの落ち着く居場所はやっぱりNAOTOさんの隣でしたね！辛いことや大変な事があっても、NAOTOさんが側にいてくれるだけで頑張れますね！ (2018年1月27日 15時) (
レス) id: ff8fc10743 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2018年1月16日 0時
