突然来た転校生は、男性恐怖症でした。ー恋に燃える夏合宿ー

地獄 山田side ページ28

A「あ、涼介！！みんな帰ってきたよ！！」←


全−山田「りょ・・・・すけ・・だと？」



山田「(；・∀・)・・」←



薮「あ〜らら？たいそう仲がよろしいことで(￣▽￣)」←



伊野尾「なーにしてたの？」


やべぇ・・・・。


山田「いゃ、ぇっと・・・((A「こちょこちょ、です♪」←((汗」



伊野尾「じゃあ俺もAちゃんにこちょこちょしちゃおーっと！」←


と、いのちゃんがAに近づく。


A「・・・・・っ」


俺には馴れてても、まだ男性恐怖症を克服したわけじゃないAは、俺の後ろに隠れた。


山田「A・・・・」


伊野尾「なーんで逃げるのー？」



その時だった。



有岡「あ！！」


中島「どうしたの、大ちゃん」


有岡「俺さ、そういやAと二人、大野くんに呼ばれてたんだった！」←


A「私？」


有岡「うんうん。いこっか、A 」


A「はいっ」





だ、大ちゃん・・・・(ToT)

大ちゃんいなくなったら俺どーすればいいわけ？

一気に地獄じゃん・・・・。









薮「さぁーて、詳しく、きかせてもらおうか」

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