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はぁ〜。
気持ちええなー。
お風呂からあがった大倉は自販機で飲み物を買った。
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「大倉。」
「あ、亮ちゃん」
２人は長椅子に座った。
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「お前の言うてた通りやな。」
「ん?なんやったっけ?」
錦戸は水をガブッと飲み干した。
「羽飛や。
アイツ、ホンマにエイトに興味ないんやな。」
「せやで。オモロいやろ?」
「ありえへんわ。」
錦戸は立ち上がって、ペットボトルを捨てた。
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「やから、興味を持たせようとしてるんよ。」
「なんでアイツにこだわるんや。
別に頑張ってふりむかせることないやん。」
「A先輩、絶対僕んこと好きになる。
絶対ふりむかせたる。」
「話が噛み合ってへんわ。」
錦戸は大倉の飲みかけの水を飲み、ゴミ箱に捨てて去っていった。
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「亮ちゃん、意外と後ろ姿、カッコエエ(笑)」
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作者名：亜矢 | 作成日時：2012年8月27日 10時
