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【第2章】プロローグ ページ43

友人の努力が認められて、皆もどんどん成長していって、これからはもっと眩しくて楽しい日々が続いていくと期待した。

くだらないことで笑い合った日々も、皆が楽しそうにバスケをする姿も、胸に感じる甘い疼きも、どれもかけがえのない宝物。

ずっと一緒にいれると疑いもしなかったあの頃。

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作者名:みぃ太郎 | 作成日時:2023年6月22日 13時

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