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Aside
コラボステージはユンギオッパとの曲で決まり、第二段を公開するにはレコーディングする時間がなくて第一弾を披露することになった
ダンスもないから、歌だけ練習したらいいみたいで私の負担もあまりなくてありがたい
忙しいはずのオッパは編曲をするらしく、時間の有り余ってる私とスカイプをしながら作業をすることになった
｢こんにちは。お久しぶりです。｣
繋がるなり画面にポカンとしてるオッパが映る
YG｢髪切ったんだ？｣
｢あ、はい。｣
YG｢･･･似合ってる。｣
｢ありがとうございます。｣
お世辞でもありがたいと思った
YG｢曲どんな感じがいいとか希望ある？｣
｢そのままでも素敵な曲だから･･･｣
私が触って質が落ちるのは嫌だ
｢オッパがどんな感じで作るのか見ててもいいですか？｣
YG｢わかった。｣
オッパが作業するのを見て感じながら改めてこの人は凄い人だと思った
時々オッパがどう思う？って聞いていくれて私の意見も聞いてくれる
作業もスムーズに進んでいた
作業室のドアが開いて目線を動かすと、会いたくて仕方なかったスニョンがいた
YG｢どうした？｣
｢いえ。｣
駆け寄りたい、抱きしめたい、そんな気持ちをぐっと堪えて目線をスニョンに戻した
作業してるのに気づいたのか、静かに椅子に座ってる私の足元に三角座りしてるスニョン
編集を終えたオッパは曲を最初から流す
YG｢こんな感じでいいかな〜･･･｣
｢素敵です^^｣
YG｢よかった^^そろそろスケジュールでここ出るんだ。データー今送ってるから本番もよろしく。｣
｢よろしくおねがいします。｣
YG｢ん^^｣
手を振ってるオッパに頭を下げると終わったスカイプ
スニョンに目線を移すとまだ足元で三角座りで携帯を見ていた
椅子から降りて向かい合うように座ると、スニョンの目が私を映した
｢おかえり。｣
HS｢･･･ただいま。第一弾編曲して何するの？｣
｢年末のコラボ、オッパとすることになったんだ。」
HS｢そっか。｣
元気のなさそうな表情
｢疲れてるのに、わざわざ来てくれたの？｣
HS｢疲れてない。｣
読めなさ過ぎる
HS｢Aちゃん、どうして言ってくれなかったの？｣
スニョンの手が私の髪に伸びる
｢髪切ったって言ったけど。｣
ぎゅーってスニョンに抱きしめられた
久しぶりのスニョンの腕の中、スニョンの匂い
HS｢ううん。･･･ごめん。｣
ごめん？
HS｢瞼の傷もどうなったか見せて。｣
私の髪を横にずらして見てるスニョン
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ちい(プロフ) - ちぃさん» コメント見てニヤけました^^嬉しすぎます！！キュンキュンしていただけてなによりです^^応援ありがとうございます！！ (2019年3月5日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - あぁあぁあー更新してくれるたび毎回いい！！！ホシペンなんでたまらん！！！想像できる感じがまたきゅんきゅん！！！ほんとおもしろいです！！！応援してます！！！ (2019年3月4日 2時) (レス) id: 687d10612a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2019年2月12日 0時
