131. HSside ページ31
HSside
ドアを開けるとマンネラインと呼ばれてる3人がいた
DN｢見るつもりはなかったんだけど･･･｣
気持ち顔が赤いチャニ
SG｢いやいや、こんなとこでこんなことしてるヒョンが悪いでしょ。｣
ごもっともですとでもいいたけな顔で頷いてるボノニ
｢場所考えないとね。｣
赤くした顔で下を向きながらそんなこというAちゃん
HS｢てか、Aちゃんの控え室なのにノックしないわけ？｣
VN｢したよ。｣
SG｢聞こえないくらい二人の世界だったんじゃなくて？てか、ヒョン危機感ないの？ここテレビ局だよ？｣
HS｢･･･可愛くて我慢できなかった。｣
3人が哀れな目で僕を見る
HS｢で、何で来たの？｣
VN｢もうすぐリハだから呼びにきた。｣
HS｢すぐ戻る。｣
SG｢僕ルシちゃんと写真撮りたい。｣
｢ぜひ。｣
カメラをインカメにして構えてるスングァン
僕も僕もと順番を待って写真を撮ってる
SG｢ありがとうございます^^｣
スングァンの笑顔に笑顔で返すAちゃん
VN｢すぐ戻ってきてね。｣
DN｢ヒョン、｣
何か言いたそうにもじもじする顔の赤いマンネ
HS｢ん？｣
DN｢ここ出る前にちゃんと出る前に口拭いて！｣
思わず手で口を隠した
走って部屋を後にする3人に顔が少し赤くなったAちゃんは指で僕の唇を拭いてくれた
｢恥ずかしすぎる。マンネに注意されるパフォチのリーダー。｣
HS｢やは〜^^･･･とりあえず、リハ行って来る。｣
急いでパーカーを脱ぐAちゃん
HS｢それは衣装じゃないからAちゃんが着てて。しっかり肌守って。本番まで誰にも見せないで。｣
｢ありがとう。｣
Aちゃんの控え室を後にして、みんなに合流するとニヤニヤしたジョンハニヒョンにつかまった
JH｢ディノ顔赤くして戻ってきてたよ？ヒョンが男だったってㅋㅋㅋ｣
口を開けてジャイアンのように笑ってるヒョン
SG｢ヌナをあの距離でみつめれるヒョンすごいと思う。｣
ばっちり見られてたんだな･･･
HS｢綺麗すぎてみつめられない？｣
SG｢うん。｣
わからんでもない
HS｢いまだにどきどきするよ。慣れない。｣
いや、慣れる日なんて来ないと思う
いつも見せてくれる表情が違うもん･･･
SG｢うわ〜･･･鬱陶しい。そして羨ましい。｣
JH｢でも危ないな〜･･･控え室なんていつ誰が来るかわかんないのに。用心しないと。｣
それは今日僕も思った
HS｢うん。気をつける。｣
イヤモニをつけてスタジオに向かった
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ちい(プロフ) - ちぃさん» コメント見てニヤけました^^嬉しすぎます！！キュンキュンしていただけてなによりです^^応援ありがとうございます！！ (2019年3月5日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - あぁあぁあー更新してくれるたび毎回いい！！！ホシペンなんでたまらん！！！想像できる感じがまたきゅんきゅん！！！ほんとおもしろいです！！！応援してます！！！ (2019年3月4日 2時) (レス) id: 687d10612a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2019年2月12日 0時
