104. HSside ページ4
HSside
Aちゃんの友達に会って、家まで送る道で違和感を感じた
遠くからみえる黒い服を着た男
雰囲気も怪しいけどずっとAちゃんの家の階をみつめてるように見える
わけがわかってなさそうなAちゃん
こっちに振り向いた男の目がぎらぎらして見えて、本能でやばいと思った
･･･サセン？
Aちゃんの手を引っ張って大通りまで走ってタクシーに乗り込んで、おじさんに宿舎までお願いする
Aちゃんに帽子を被せても、僕の焦る気持ちは止まらない
｢宿舎はやばいって。｣
HS｢一旦非難だって！やばいんだって！僕、Aちゃんに何か起こったらいやだ。｣
｢わかったから腕離して痛い。｣
ぎゅって握ってしまってたみたい
HS｢ごめん。･･･あ、ちょっと待って、｣
急いでミンギュに電話する
HS｢ダッシュで宿舎片付けて。あと5分･･･いや、3分。｣
MG｢いや、むｒ･･･｣
電話を切って焦る心を落ち着かせる
タクシーから降りると早歩きでエレベーターに乗った
宿舎のドアを開けると大量の靴･･･いつも通り
HS｢ごめん･･･汚いかも。｣
｢お邪魔していいの？｣
HS｢うん。ミンギュには連絡した。｣
｢お邪魔します。｣
靴をそろえて並べると、僕の後ろについてリビングに入るAちゃん
｢お邪魔します。｣
みんなの視線が集まって、みんな固まった
パン1で固まってるスンチョリヒョン･･･
僕はそっとAちゃんの目を隠した
WZ｢いや、隠すの遅いわ。｣
VN｢うそん。｣
DK｢さっきぶりだけど、｣
MG｢片付けてってそういうこと？！来る3分前に絶対無理にきまってんじゃん。｣
HS｢とりあえず早く服着て。｣
耳が少し赤くなってるAちゃん
JH｢ウケる。｣
SG｢こんなに汚い宿舎に･･･うわ〜･･･ヒョン。｣
HS｢仕方なかったんだって、｣
起きてたメンバーを集めてワケを話す
SC｢サセン？｣
HS｢もう、目がギラギラしててまじでやばかったんだって！ホランイの視線！だったんだって。ずっとAちゃんの家見てたんだって。｣
握ってたAちゃんの手が震え始めた
僕の言葉で怖がらせてどうすんの･･･
JS｢大丈夫？怖いよね･･･。｣
だんだん硬くなるAちゃんの表情
MG｢まあ、もう時間も遅いしマネヌナんとこ泊めてもらえば？｣
急にひらめき顔のジョンハニヒョン
JH｢僕がヌナのとこ行くからボノニ僕のベッドで寝なよ。ホシのベッドでルシちゃん寝たらいいじゃん。｣
SC｢丸く治めた風･･･。｣
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ちい(プロフ) - ちぃさん» コメント見てニヤけました^^嬉しすぎます！！キュンキュンしていただけてなによりです^^応援ありがとうございます！！ (2019年3月5日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - あぁあぁあー更新してくれるたび毎回いい！！！ホシペンなんでたまらん！！！想像できる感じがまたきゅんきゅん！！！ほんとおもしろいです！！！応援してます！！！ (2019年3月4日 2時) (レス) id: 687d10612a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2019年2月12日 0時
