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目が覚めると横にぐっすり寝てるスニョン
うつ伏せになって寝てて顔がこっち向いてて･･･出てる唇が可愛い
もうちょっと寝ようと布団を掛けて目を閉じた
二度寝から目が覚めるとスニョンがいなくて、色んなこと考えてたら、リビングから音が聞こえる
そっとドアを開けて見ると、キッチンに立ってるスニョンの後姿が見えた
背中を丸めて集中してるスニョンに後ろからハグすると
HS｢わっ！｣
ビックリして大きな声を出したから私もびっくりした
｢おはよ。何してるの？｣
HS｢おはよう^^お昼ご飯作ってる！Aちゃんが朝ごはん作ってくれるから僕も頑張ってみた！冷蔵庫にあったの勝手に使った。ごめん。｣
｢ううん。ありがとう。何か手伝う？｣
HS｢ううん。もうすぐ出来るから待ってて。｣
キッチンから離れながら、パジャマ姿でキッチンに向かってるスニョンの写真を撮った
HS｢できたよ^^｣
スニョンが作ってたのはキムチチャーハン
お皿の上にハート型で盛ってて上には目玉焼き
｢スニョン、料理できたんだね。｣
HS｢見よう見まねだよ。食べてみて^^｣
｢うん。｣
食べる前に写真を撮ってスプーンを取った
｢いただきます。｣
ずっと笑顔で見てるスニョン
｢おいしい。｣
HS｢やった！いただきます^^｣
スニョンも隣に座って食べ始めた
HS｢うわ、味薄！｣
笑顔だった顔が真顔になって笑ってしまう
だんだん口がムって出てきて･･･寝癖のすごい髪と、まだむくんでる小さい目が可愛すぎて、笑いが止まらない
HS｢笑いすぎ！｣
涙が出るくらい笑った
｢おいしくできてる。私の為に作ってくれたんだよね？･･･ありがとう^^｣
スニョンの頬を撫でると、また目がなくなるくらいの笑顔を見せてくれた
食べて食器を下げるとまあまあ荒れてるキッチン
HS｢やは〜っ^^｣
この笑顔を見ると怒ろうと思ったのもどっか行ってしまう･･･相当この笑顔に弱いみたい
スニョンが荒らしたキッチンを二人で片付けて練習に行く準備をして残った時間を過ごす
作業室に入ったスニョンは顔を歪めた
｢どうしたの？｣
HS｢Aちゃんの匂いじゃない。｣
ワンコみたいにくんくんしてる
｢昨日ユンギオッパとマネージャーさんが来てたから？｣
小さい目を見開いてるスニョン
HS｢また一緒に仕事するの？｣
｢まだどうなるかわかんない。第二段で出るかも？｣
HS｢あの曲好きだけど、第二段出たら絶対聴くけど、｣
嫌なんだろうな
腑に落ちてない顔してた
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ちい(プロフ) - ちぃさん» コメント見てニヤけました^^嬉しすぎます！！キュンキュンしていただけてなによりです^^応援ありがとうございます！！ (2019年3月5日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - あぁあぁあー更新してくれるたび毎回いい！！！ホシペンなんでたまらん！！！想像できる感じがまたきゅんきゅん！！！ほんとおもしろいです！！！応援してます！！！ (2019年3月4日 2時) (レス) id: 687d10612a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2019年2月12日 0時
