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友とドライブして無駄に遠回りしてソウルに戻りディナーを一緒に食べることにし、車で向かってると電話が掛かってきた
友｢出て出て。過保護オンニ？｣
｢ううん。スニョン。｣
友｢尚更、出て。｣
｢もしもし？｣
HS｢やは〜^^Aちゃ〜ん。｣
声が漏れてるのか笑ってる友
HS｢ん？｣
｢スニョンの声が大きくて、友達が笑ってる。｣
HS｢あ、まだ一緒にいたんだね。お昼から会うって聞いてたから今から作業室行こうかと思ってた。｣
｢ドライブしてるよ。｣
HS｢ドライブ！･･･男の子じゃないよね？｣
｢女の子だよ。｣
あ、いい機会じゃん
｢スニョン、今どこ？｣
HS｢宿舎だよ。｣
｢一緒に晩ごはん食べる？｣
友｢うそん。｣
HS｢いいの？｣
｢いい？｣
友｢いいよ？｣
｢いいって。今向かってるレストランの情報送るからそこで会おう。｣
HS｢やった〜^^Aちゃんに会える^^｣
｢うん。後でね。｣
電話を切るとニヤニヤしてる友
友｢ホシもでれでれ。いや〜･･･うらやましい。私も恋したい。｣
｢いつかの挨拶が今日になったけど、大丈夫？｣
友｢うん。Aの彼氏、ちゃんと見定めてあげる。｣
らしく、友の目に火が付いた
レストランに着いて半個室的な席に案内されて、メニューを見ながら待ってるとやって来たスニョン･･･とドギョムさん
｢こんばんわ。｣
超ビックリした顔してる友
友｢こんばんわ！｣
挨拶を交わして座るところに困ってるドギョムさん
私が友の横に移動すると二人は並んで座った
HS｢暇そうにしてたからドギョムも誘ってきた^^｣
らしい
｢友達の友です。｣
友｢初めまして。友です。｣
HS｢ホシです。｣
DK｢ドギョムです。｣
｢友はセブンティーンのファンなんだよ。だからきっと私よりよくセブンティーンのこと知ってると思う。｣
DK｢ちなみに誰のファンとかありますか？｣
友｢ウォヌさんです。｣
顔を赤くしてる友
HS｢わ〜、ドギョムじゃなくてウォヌを誘ったらよかったのか。宿舎にいたのに。｣
DK｢ちょっと、ヒョン！そんなこと言わないでよ！｣
HS｢へへへ。｣
｢何食べる？｣
メニューを4人で見ながら注文した
友が車で来てるからジュースで乾杯
HS｢Aちゃんとヌナは学校の友達？｣
友は95年生まれだからスニョンよりヌナ
｢大学の友達。卒業してピアニストしてる。昨日オーストリアから帰ってきたんだよね？｣
DK｢え、かっこいい。｣
友｢恐れ多いです。｣
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ちい(プロフ) - ちぃさん» コメント見てニヤけました^^嬉しすぎます！！キュンキュンしていただけてなによりです^^応援ありがとうございます！！ (2019年3月5日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - あぁあぁあー更新してくれるたび毎回いい！！！ホシペンなんでたまらん！！！想像できる感じがまたきゅんきゅん！！！ほんとおもしろいです！！！応援してます！！！ (2019年3月4日 2時) (レス) id: 687d10612a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2019年2月12日 0時
