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マネオッパに家まで送って帰ってきたのはもう日付が変ってからだった
家に着いてすぐスニョンに電話すると、今晩はここに泊まるらしい
お風呂に入る準備をしてると結構な荷物を持ってやって来た
HS｢おつかれさま^^｣
｢スニョンもおつかれさま。｣
ぎゅーって抱きしめてくれた
HS｢煙草の匂いがする･･･お酒の匂いも。｣
くんくんしてるスニョン
｢打ち上げ行った。お風呂入ってくるね。｣
HS｢うん。あ、待って。｣
カバンをがさがさして私にパジャマをくれた
HS｢これ着て^^｣
｢わかった。｣
お風呂に入ってさっぱりして部屋に戻ると、スニョンは色違いのパジャマを着てテレビを観ていた
HS｢かわいい。｣
スキンケアをして髪を乾かして部屋に戻ると眠たそうな顔
｢寝る？｣
HS｢ん。｣
電気を消してベッドに寝転んだ
HS｢明日、出国したらしばらく会えなくなるね。｣
明日からしばらく日本に滞在することになるスニョン
寂しいけど、それはスニョンも一緒みたいだから言葉を飲み込んだ
｢いっぱい連絡して。｣
HS｢もちろん。･･･写真もいっぱい送る。｣
あくびもしててもうスニョンは目を閉じてる
寝顔を眺めて柔らかい頬を撫でてツンツンしてるとスニョンが笑った
｢ごめん。柔らかそうすぎて･･･｣
HS｢柔らかかった？｣
｢うん。｣
頬を撫でてると私に擦り寄ってきた
｢今日は私がスニョンをぎゅってして寝る。｣
HS｢うん。｣
布団をしっかりかけてあげて髪を撫でてると聞こえる規則正しい呼吸
眠くなるまで寝てるスニョンを観察した
起きるって言ってた時間より早く起き、スニョンが寝てるのを確認してそーっとベッドから出て朝ごはんの準備をした
反応が良かったらしい朝ごはん
韓国が恋しくなると思ってドラマで見るくらいの豪勢な韓国の朝ごはんを準備してると起きてきた
･･･目開いてる？
HS｢おはよう。｣
後ろからぎゅーってしてくれるスニョンは寝起きで暖かい
HS｢起きたらいないからびっくりした。･･･うわ、すごい。｣
｢準備して。配膳しておくから。｣
お皿に盛って配膳して、作りすぎたのを容器に詰める
ご飯とスープも盛ってお箸スプーンを準備すると着替えたスニョンが座った
HS｢うわ〜･･･家でもこんな朝ごはんみたことない！｣
写真を撮りながら目をきらきらさせてる
｢早く食べて。｣
迫ってくる時間
HS｢いただきます！｣
おいしいおいしいって食べてくれて、作りがいを感じた
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ちい(プロフ) - ちぃさん» コメント見てニヤけました^^嬉しすぎます！！キュンキュンしていただけてなによりです^^応援ありがとうございます！！ (2019年3月5日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - あぁあぁあー更新してくれるたび毎回いい！！！ホシペンなんでたまらん！！！想像できる感じがまたきゅんきゅん！！！ほんとおもしろいです！！！応援してます！！！ (2019年3月4日 2時) (レス) id: 687d10612a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2019年2月12日 0時
