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YG｢･･･すげえ。｣
私が使ってる機材をキラキラした目で見てる
ウジさんが来たときもこんな感じだったな
YG｢広い･･･ピアノもあるし、録音できるブースもあるじゃん。すげ〜･･･｣
｢作業室兼、スタジオです。｣
YG｢うわ〜･･･｣
感嘆しながら見てる
YG｢今日は一緒に作る？次のデュエット曲？｣
｢いいんですか？｣
YG｢ルシが良かったら^^｣
｢ぜひ。｣
YG｢ルシとのコラボ第二段。物語みたいにする？別れの歌だったから今度は出会いの歌。始まりそうな感じの。｣
ピアノの椅子を持ってきて並べるとそこに座ったオッパ
いつもの席に私が座って作業が始まった
YG｢これ、どうやって使うの？｣
｢これは･･･｣
一回説明するとセンスがいいのか使いこなすのも早い
長い時間画面をみすぎて目が乾燥してきてカラコンがつらい
｢コンタクト取ってきます。｣
YG｢ん。｣
家に帰ってコンタクトを取った
携帯を見ると練習してるであろうスニョンから写真が送られてきてて顔が緩む
作業室に戻るとソファーで眠たそうなマネージャーさんと噛り付くように画面を見てるオッパ
YG｢ここ、音上げる？どう？聴いてみて。｣
再生される音楽
｢変調しても良い感じですね。｣
YG｢これでいこう。｣
出来上がったのを最初から流してみる
｢あとは歌詞ですね。｣
YG｢うん。｣
ﾏﾈ｢そろそろ帰らないと。｣
ん〜って後ろで伸びてるマネージャーさん
YG｢歌詞はカカオでやり取りしよう。ルシも書いてみて。｣
｢はい。｣
帰る準備をしてるオッパたち、家にあったブドウを袋に入れて渡した
｢みなさんで食べてください。｣
YG｢気使わせてごめん。｣
｢遅くまでありがとうございました。｣
エレベーターの前まで見送る
YG｢お疲れさま。｣
｢オッパもマネージャーさんもお疲れさまです。｣
ドアが閉まって、また作業室で何となく過ごしてたら、スニョンから電話が来た
｢おつかれさま。｣
HS｢何してる？｣
｢何もしてない。｣
HS｢遊びに行こう！｣
もうカムバック前で明日は休みをもらえたらしい
｢うん。｣
HS｢迎えにいく！｣
電話を切って、化粧を薄くし直して、ずっとルシの服を着たままだったから緩い服に着替えてスニョンを待った
ドアが開く音が聞こえて目線を移すとスニョンが笑顔で立ってた
耳には私があげたピアスが光ってる
HS｢行こう^^｣
伸ばされた手を掴んで家を出た
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ちい(プロフ) - ちぃさん» コメント見てニヤけました^^嬉しすぎます！！キュンキュンしていただけてなによりです^^応援ありがとうございます！！ (2019年3月5日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - あぁあぁあー更新してくれるたび毎回いい！！！ホシペンなんでたまらん！！！想像できる感じがまたきゅんきゅん！！！ほんとおもしろいです！！！応援してます！！！ (2019年3月4日 2時) (レス) id: 687d10612a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2019年2月12日 0時
