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隣に並んで座って、会えなかった間のことをたくさん話した
私はウジさんと同じサイズ感らしい
HS｢あいつは引っ付かれるのが嫌いでさ、代用するなって言われた。｣
｢代用ってㅋㅋ｣
HS｢横に並んでたりしたらほんと無意識に手とか繋ぎたくなるもん。｣
｢ホシウジがちってファンは喜びそう。｣
HS｢おえ〜･･･｣
だんだん寒くなってスニョンの横に引っ付くと
HS｢寒い？｣
｢ん。｣
スニョンが私の手を首に持っていった
｢暖か。冷たくない？｣
HS｢うん。今、暑いくらい。･･･帰ろっか。｣
スニョンとの時間はあっという間だ
｢泊まってく？｣
離れたくなくて、勇気を出して聞いてみたけど
HS｢ううん。明日も早くからスケジュールあるから帰る。Aちゃんもゆっくり休んで？｣
｢わかった。｣
HS｢帰りたくなくなるからそんな顔しないで･･････家まで送る。行こ。｣
公園を出てタクシーで家の近くで止めてもらおうと思ったんだけど、久しぶりに見えた黒い陰
HS｢わ、出た。｣
スニョンが手を繋いでくれる
｢大丈夫。･･･おじさん、通り過ぎてください。｣
家を通り過ぎてウダムオッパに電話した
WD｢もしもし？｣
｢家に帰ろうとしたんだけど、･･･いる。｣
WD｢事務所にいるからおいで。送るわ。事務所の前で待ってる。｣
｢はい。｣
HS｢何て？｣
｢事務所においでって。ウダムオッパが送ってくれるって。｣
HS｢よかった･･･｣
事務所が近づく前にタクシーのおじさんから見えないようにキスして、スニョンがかぶってた帽子を深く被せた
｢事務所の前まだ出待ちしてる人いると思うから、上手いこと隠れて。｣
HS｢うん。｣
遠めに見える事務所の前にウダムオッパが見えた
HS｢気をつけて帰って。｣
｢うん。スニョンも気をつけて。おじさん、私が降りたらすぐ出してください。｣
タクシーを降りるとすぐ行ったタクシー
私も急いで事務所に入った
WD｢久しぶりに現れたな。｣
｢うん。｣
警察に連絡したからちょっと待って帰ろうらしく、さっき撮った写真をスニョンに大量に送って、ユンギオッパに返信を送ったら電話が掛かってきた
｢はい。｣
YG｢今どこ？電話大丈夫？｣
｢事務所です。大丈夫ですよ。｣
イヤフォンで楽に電話をする
YG｢練習？｣
｢色々あって、待機中です。｣
YG｢そうか。アルバム全部聴いた。ラップの曲好き過ぎる。あれも自分で作ったんだろ？｣
｢ハネオッパに手伝って貰いました。｣
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ちい(プロフ) - ちぃさん» コメント見てニヤけました^^嬉しすぎます！！キュンキュンしていただけてなによりです^^応援ありがとうございます！！ (2019年3月5日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - あぁあぁあー更新してくれるたび毎回いい！！！ホシペンなんでたまらん！！！想像できる感じがまたきゅんきゅん！！！ほんとおもしろいです！！！応援してます！！！ (2019年3月4日 2時) (レス) id: 687d10612a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2019年2月12日 0時
