第5廻 ページ5
=葉君side=
葉「だから知らねぇってば。」
まん太「でもその蓮って奴は葉君のこと知ってたんだよ?」
葉「ん〜でもなぁ…」
知らん…つか分からん…
蓮……蓮……レン…
葉「分からん!!!!!」
「おい、大変だ!!ガキ同士がもめてるぞ!!!」
葉「マジか!」
阿弥「葉殿!!シャーマンの気がするでござる!!」
葉「え、オイラ関わっちゃいけねくね?」
まん太「行くよ、葉君!!!!!!」
葉「えぇぇぇぇぇっ;;;;;;」
_____
__
_
=Aside=
A「てめぇガキャァ!!!助けてやったのに感謝しやがれクソがぁぁぁっ!!!」
蓮「うるさい。誰も助けてくれなんぞ言っとらん!!!」
A「うっせぇぇぇ!!!んなこたぁ知るかぁぁぁっ!!!」
このガキマジうぜぇ…
なんでこんなにうぜぇんだよ。
助けてやったのに感謝の言葉すらねぇとか腐ってんな。
蓮「死ね、龍嬢A。」
中華斬舞!!!
A「断る!!」
射撃!!
蓮「フン、そんな技、俺には効かん!!!」
A「効く。俺の銃弾は金属に反応する。よってお前のその刀は破壊への道にしか進まん。」
__パリィィン!!
蓮「なっ」
A「ざまぁみろ、ばぁか。」
葉「やめろ。」
A「誰だてめぇ。」
葉「森羅学園1年の麻倉葉だ。さっきからずっと見てたけどおめぇら殺りすぎだ。もうやめろ、憑依しすぎて2人共死ぬぞ。」
A「余計なお世話だ。それに俺はそんな貧弱な体の持ち主じゃねぇよ」
蓮「全くだ。貴様とは鍛え方が違う。」
葉「そんなことどうだっていいんよ。けどおめぇらもうやめとけ、な?」
A「うっせぇよ。」
蓮「軟弱モノは引っ込んでいろ!!!」
葉「やめろって言ってんだろ……っ!!!!!」
10人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
道由唯 - 頑張って下さいね!応援していますよ (2014年2月23日 17時) (レス) id: e7dc317384 (このIDを非表示/違反報告)
じゃこ - 道由唯さん» はじめまして、コメントありがとうございます!更新速くするよう頑張ります! (2014年2月23日 14時) (レス) id: ece5784502 (このIDを非表示/違反報告)
じゃこ - 葉君さん» ありがとうございます、がんばります((決め顔 (2014年2月23日 14時) (レス) id: ece5784502 (このIDを非表示/違反報告)
道由唯 - はじめまして!凄く面白かったです!続きが気になります!(≧∇≦)b (2014年2月22日 10時) (レス) id: da32f38abb (このIDを非表示/違反報告)
葉君 - じゃこさんの書いた小説は、面白いです!!頑張ってください!!(=´∀`)人(´∀`=) (2014年2月3日 17時) (レス) id: adeb9f40ab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:じゃこ | 作成日時:2014年1月13日 18時