38 それからどうした。 ページ38
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「チャギヤー？アイゴ…ノム イェプダ (ああ…ほんとかわいいなあ)」
「…オッパって韓国語話すと急にかっこいいね」
「え、どういう意味なの」
「だって日本語喋ってる時赤ちゃんみたいなんだもん。」
「…う、うるさいよお！怒るよ…？」
「あーえっと…ミヤネ、サラン…へ？」
「…アア…チンッチャ……(照)」
…あの事務所の初対面からはや1年。
なんと、今、私は韓国にいます。
理由はさておきプチ同棲中なのです。←え、聞いてねえぞなんだよその急展開
しかも今じゃ、すっかり憎まれ口たたくレベルでジミンと仲良しです
※ジミンは基本的にかわいいとか赤ちゃんとか言うとめっちゃ怒るが、怒ってるのもかわいくてまじやめられないのである←
「A、今日ぼくたちのしゅちゅえん(出演)したテレビがありますけど…じぇったいに、見ませんよ」
「え？見るだろ？てか見たくないくせになんで言うの？フリ？フリですよね？」
「アニヤアア〜…！Aのいちゅも言うフリというもの、ぼくわからないし。」
「え？またまた〜(笑)お笑い上級者のくせに(笑)あー楽しみ、録画予約しなきゃ。かわいいジミンさんが出るんだもん〜」
「…まったくぅ(笑)」←まんざらでもない
いやーまあ最初会った時はジミンが想像以上にイケメンすぎて
さすがに一生猫かぶってやろうと思ってたんだけど
なんか一緒にいるうちにどんどん本性が隠れきらなくなってきて
ある日ついに ああ、無理だわってなったよね←
…だってジミンかわいいんだもん
いじってくれよといわんばかりの天然キュートさでさ？
さすがに電話とかLINEしかしなかったときよりお互いのことも見えてきたし。
まあ、だけど本性出した私のことも好きって言ってくれるのでね？←デレんな殺すぞ
「A、サランへ。」
「突然なんですか」←でも未だに本人にはデレれない私
「そう思ったから(笑顔)」
「ふーん」
「素直じゃないですね？もうすぐ帰国なのに」
「ああ…！それ言わないで泣くから」
「あ、ごめん」
「またすぐ会えるよね」
「うん。この、…少しのあいだは、とても楽しかった。ありがとう」
そう、そんな甘い生活も
ついに私の帰国日を迎えようとしてるのです。
というかなぜ今一緒に住んでるのかについて
とりあえず少し説明しますね？←しろ、すぐしろ
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いちご(プロフ) - うっわぁーーー！！最高でした。続編書いてくださったらもう空へ飛んでいけそうですwお待ちしております(*^^*) (2022年3月15日 1時) (
レス) @page50 id: 0357050ae1 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 最高に尊かったです！！続編心よりお待ちしております！ (2022年2月16日 21時) (レス) @page50 id: ff5237f50f (このIDを非表示/違反報告)
おけ(プロフ) - このお話何周も読むくらい大好きです‼︎続編待ってます！ (2021年12月13日 22時) (レス) @page50 id: a8986157d1 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 続編まってます！ (2021年6月29日 1時) (レス) id: e8b227d372 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - こんばんわ！面白すぎて一気読みしちゃいました！続編まってます！ (2021年3月28日 22時) (レス) id: e370b98f65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジェンナ
| 作成日時：2017年1月6日 23時
