玉狛のヤベェ銃手【WT】 (ページ2)

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･修side

「このすぐダマされちゃう子が小南桐絵 17歳」

「こっちのもさもさした男前が烏丸京介 16歳」

「こっちの落ち着いた筋肉が木崎レイジ 21歳」

宇佐美先輩に玉狛の紹介をして貰って
ぼく達は先輩にそれぞれ弟子入りする事になった。

宇「ごめんね〜本当はあと一人居るんだけど今防衛任務中で…
多分もう少しすれば帰ってくると思うから、ちょっと待ってくれる？」

修「あ、はい」

迅さん…全員揃ってないじゃ無いじゃないですか…

すると突然扉が空いて

「ただいまぁー！」

小柄な女の子が立っていた。

宇「お帰りAちゃん」

木「A扉はゆっくり開けろと言っただろ」

「ごめんなさい！…およよ？誰？」

小柄な女の子は不思議そうにぼく達を見ている。

宇「新人だよ。紹介するね

このちっちゃい元気な子が天城A 16歳」

「ヨロシクね！」

修「よ、よろしくお願いします」

天城先輩はぼくの手を握って凄い勢いで握手してる。
…もう、ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ言ってる。

「きみ達はなんて名前なの？」

修「あ、ぼくは三雲修。15歳です」

遊「おれは空閑遊真。よろしくあまぎ先輩」

千「雨取千佳です。よろしくお願いします」

「うんうんよろしく」

迅「よーしそれじゃあ

3人とも師匠の指導をよく聞いて

三週間しっかり腕を磨くように！」

こうしてぼく達の修行が始まった。

「あれっ？わたしだけ弟子なし！？」