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○○○鉄朗★4 ページ34

33様、氷華様リクエスト
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「禁断の恋かぁ」

部活が終わって、着替えていたら隣からそんな声が聞こえた。

「夜久、急にどったの」

「んあ?ああ、最近のドラマで"兄妹の禁断"ってのがあってさ…題名のまんまなんだけど、兄妹が禁断の恋をするって話し」

「へ…ぇ、そんなのがあるんだな」

俺はかなりドキッとした。それに、冷や汗が出てくる。
だって、俺達もしてるからな…禁断の恋ってやつを

でも、それが周囲にバレることは先ずない。(研磨以外)何故なら、俺たちな親は離婚していて、俺は親父のとこに…あいつは母さんのとこについたから


「…って、ことがあってよ…流石に冷やっとしたわ」

『あぁ、あのドラマか…確かに冷やっとするね お兄ちゃん』

俺は妹に電話で、今日の出来事を話した。あいつは電話の向こうで笑いながら「お兄ちゃん分かりやすいもん」って言ってくるが、俺はそこまで馬鹿じゃないぞ

「…あのよ、明日会えるか?」

『何で?』

「したい」

『…はぁ、分かったよ〜お兄ちゃん』

俺達は一週間に何度かあってお互いを求めあっている。
それが駄目だと分かっていても、好きは止められないからさ


「んっんっ、おにいひゃんここ、ひもひい?」

Aは俺のものを咥えながら気持ちか聞いてくる。

「ぐっ、咥えたまま話すなっ!」

もう俺はいきそうでAを離す為にグイグイ頭を押す。
しかし、それで離そうとしないからついつい口の中に入ってしまった。

「ぅ、ゴホッゴホッ!…んっ」

「…飲んだのか?」

「ん?うん。だってお兄ちゃんのだもん」

俺はAを抱きしめる

「A、俺はお前が妹でも関係ない。好きだ 愛してる。」

「これから先、誰かにバレるかもしれない」

「でも、それでもお前は俺の側に居てくれるか?」

Aは俺の背中に腕を伸ばし、抱きかえしてきた。

「当たり前だよ。私だってお兄ちゃんが…好きだから!だからずっと側にいるよ」

こうやって俺は、こいつに溺れていくんだろう

瀬見英太★4→←○○○★4



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BL大好き - 花巻で☆4 オメガバーズ (2017年5月8日 22時) (レス) id: af1fff4145 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 名前の間隔開けて欲しいです。個人的に読みづらいです。 (2017年3月18日 11時) (レス) id: cbb696c236 (このIDを非表示/違反報告)
翠山葉月ノ十四(プロフ) - 最後らへんの影山の話が、「影山飛雄」が「景山飛雄」になっていたり、「気を」が「気お」になっていたりします。 (2017年3月11日 17時) (レス) id: 113142bdb7 (このIDを非表示/違反報告)
莉梦 - 瀬見さんの☆3で。 (2017年3月5日 21時) (レス) id: d5114eb219 (このIDを非表示/違反報告)
ういたま - 星華さん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (2017年3月5日 17時) (レス) id: 465eb597ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ういたま x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mwgm/  
作成日時:2017年2月5日 18時

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