○○○★4 ページ16
マカロン♪@塩きゃらめる様リクエスト
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今日はバレンタイン！私も好きな人の為に作ります！
…って言いたいけど
「うっ…間に合わないっ…」
私は今チョコレートを頑張って溶かしている途中。私は人一倍鈍臭くて、何をやっても遅い。
だから、調理室を借りて…早くからチョコを作っていた
しかし、やはり上手く出来なくてピンチに落ちいっていた
「…早く作んなきゃ！国見君待たせてるのにっ！」
がシャンッ
「！ぁ、チョコレート…落としちゃった…身体にも…かかって…最悪」
チョコレートでベタベタした身体をそのままにして私はその場にずり落ちる様に座りこんむ。
「…ぅマネ業だって上手く出来ないのに、やっぱり私には初めからダメだったんだ…」
「…初めから諦めないでくださいよ」
「…へ⁉」
私の後ろで声がした。
そう。それは…私の大好きな人の声
「く、国見君…！どうして」
国見君は私と同じ目線になるようにしゃがんでから、頬についてしまったチョコレートをペロリと舐めた後に
「先輩がチョコレートをくれるの、待ってたんですよ」
と、言ってくれた。
「！…ごめんね。私まだチョコ出来てないの」
「？何言ってんすか、ここにあるじゃないですか」
「え、何処に＿＿」
「だから…ここに、ですよ」
唇を塞がれた。初めてのキス…人は「初めてのキスはレモンの味」だと、言う。しかし、私の初めての味は甘くてトロけるチョコレートの味だった
「⁉な、な、なぁ⁉」
「驚き過ぎです…」
「ご、ごめん…」
「別に…さて、折角先輩がチョコの代わりに先輩の初めてをくれると言ってるので、いただきましょうか」
え？そんなの言ったけ？なんて思っている暇なんてなかった。国見君は私を押し倒し制服に手をかけてきた。
「⁉え、ちょっと！国見君⁉」
「…先輩が悪いんですよ。そんなトロけそうな格好をしているのが悪いんですよ」
そう言って俺は先輩の服を脱がしていく。
先輩は抵抗するけど、力は俺の方が強いから…
先輩はされるがまま。
そして、俺は机の上にあったチョコを手に取り、先輩につけ始めた
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BL大好き - 花巻で☆4 オメガバーズ (2017年5月8日 22時) (
レス) id: af1fff4145 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 名前の間隔開けて欲しいです。個人的に読みづらいです。 (2017年3月18日 11時) (レス) id: cbb696c236 (このIDを非表示/違反報告)
翠山葉月ノ十四(プロフ) - 最後らへんの影山の話が、「影山飛雄」が「景山飛雄」になっていたり、「気を」が「気お」になっていたりします。 (2017年3月11日 17時) (レス) id: 113142bdb7 (このIDを非表示/違反報告)
莉梦 - 瀬見さんの☆３で。 (2017年3月5日 21時) (レス) id: d5114eb219 (このIDを非表示/違反報告)
ういたま - 星華さん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2017年3月5日 17時) (レス) id: 465eb597ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ういたま x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mwgm/
作成日時：2017年2月5日 18時
