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薮side
伊野尾が眠ったのを確認して時計を見るともう23時を過ぎていた。
「みんな、泊まってく?明日仕事ってやつは無理せず帰った方がいいけど」
山「俺オフ〜」
八「明日オフの人手ぇ上げて〜」
中「はーいって……全員じゃん!」
岡「すごい珍しいね。」
「じゃあみんなゆっくりして行って。俺は明日伊野尾の仕事に付いてくからそんなに何もできないけど、自由にしてくれればいいから。」
有「え、伊野ちゃん明日も仕事あるの?」
「うん。でも明日は雑誌の撮影だけだから大丈夫って本人も言ってたし、見守るしかできないけど。」
知「無理、しないでね……」
知念がすごく悲しそうな顔をして伊野尾の髪に指を通したとき、ほんとになんでこいつなんだろうって改めて思った。
「なぁ、シェアハウスはいつから始めんの?」
高「明日から荷物の運び込みするよ?」
「え、そんなすぐ物件見つかる?」
山「なんかジャニーさんが元々持ってたんだけど使わなかった物件があるからそれ使って〜みたいな」
「そ、なんだ」
ほんとにジャニーさんはナニモンなんだ?
八「明日薮と伊野ちゃんの荷物も運び込んどくよ。とりあえず服は全部持ってって、後いるもの紙に書いといて。」
「分かった。よろしく頼む。」
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琳(プロフ) - ぜらにうむー。さん» ありがとうございます!ぜらにうむー。さんも気をつけてくださいね、まだまだ寒いですし!笑笑 (2018年2月20日 21時) (レス) id: e962c1ecea (このIDを非表示/違反報告)
ぜらにうむー。(プロフ) - 琳さん» いえいえ笑!いつも楽しんで読ませてもらってます。これからも更新楽しみにしてますね!お体にお気をつけてください〜 (2018年2月20日 21時) (レス) id: fa79175199 (このIDを非表示/違反報告)
琳(プロフ) - ぜらにうむー。さん» ご指摘ありがとうございます笑笑熱で頭がぼけてます笑笑 (2018年2月20日 19時) (レス) id: e962c1ecea (このIDを非表示/違反報告)
ぜらにうむー。(プロフ) - お話番号が、41から43にとんでますよ! (2018年2月20日 18時) (レス) id: fa79175199 (このIDを非表示/違反報告)
琳(プロフ) - 佐藤さん» ありがとうございます!しっかり楽しませていただきますね笑笑 (2018年2月14日 22時) (レス) id: e962c1ecea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琳 | 作成日時:2017年11月22日 5時