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薮side
車に乗り込むとみんなはいつも通りで。きっとちゃんと受け止めてくれたんだ、って思うとすごく嬉しかった。
いつも通り、だけど伊野尾を気にかけて、特別扱いはしない。ごく自然に。
それはこのグループだから、JUMPだから出来ること。ほんとに俺らはいいグループになったよな。
そんな事を考えてると俺の家に着いた。
知「宏太、鍵。」
「はいはい、ちょっと待てよ」
とは言ったものの俺は伊野尾を抱きかかえてるから両手が塞がってるから鍵を探せない。
「ちょ、光。探して」
八「はいよー、っておめぇのカバンの中汚ぇー」
「いーだろ、別に。俺以外に見るやつなんて伊野尾以外いねぇんだからよ」なんて言葉は飲み込んでやった。
「「「おじゃましまーす」」」
「はいよー。みんな先リビング行ってて」
俺はその足で寝室に向かう…つもりだったけど伊野尾に止められた。
伊「おれも、リビングが……いい」
「しんどくなるぞ？」
伊「みんないるから…だいじょーぶ」
そう言ってへにゃりと笑った伊野尾。
「分かった。しんどくなったらすぐ言えよ？」
うちのソファは無駄にでかい。伊野尾を1人寝かしてもあと4人は座れる。まぁL字型だからだけどね
「ごめん、こっち側空けてくんない？伊野尾こっちにいたいんだって。」
有「はーい。」
伊「ごめんね………」
知「もー、伊野ちゃんすぐ謝るんだから〜。僕たちはありがとうの方が嬉しいなぁ……」
伊「ありがと……」
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琳(プロフ) - ぜらにうむー。さん» ありがとうございます！ぜらにうむー。さんも気をつけてくださいね、まだまだ寒いですし！笑笑 (2018年2月20日 21時) (
レス) id: e962c1ecea (このIDを非表示/違反報告)
ぜらにうむー。(プロフ) - 琳さん» いえいえ笑！いつも楽しんで読ませてもらってます。これからも更新楽しみにしてますね！お体にお気をつけてください〜 (2018年2月20日 21時) (レス) id: fa79175199 (このIDを非表示/違反報告)
琳(プロフ) - ぜらにうむー。さん» ご指摘ありがとうございます笑笑熱で頭がぼけてます笑笑 (2018年2月20日 19時) (レス) id: e962c1ecea (このIDを非表示/違反報告)
ぜらにうむー。(プロフ) - お話番号が、41から43にとんでますよ！ (2018年2月20日 18時) (レス) id: fa79175199 (このIDを非表示/違反報告)
琳(プロフ) - 佐藤さん» ありがとうございます！しっかり楽しませていただきますね笑笑 (2018年2月14日 22時) (レス) id: e962c1ecea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琳
| 作成日時：2017年11月22日 5時
