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薮side
車に乗り込んでから5分もしないうちに寝てしまった伊野尾。
「マネージャー、ほんとごめんね。色々大変になっちゃうけどよろしくね。」
マ「もう、お二人共水臭いですよ!任せてくださいよ、マネージャーですよ?」
「それもそうだね笑笑」
こんなマネージャーに付いてもらってる俺たちは幸せ者だ、なんて考えてたらあっという間にスタジオに到着。
「伊野尾、起きて。着いたよ」
伊「………うん」
車から降りた瞬間力が抜けた伊野尾。
「おわっ……と危ねぇ…。お前無理すんな」
伊「だって………」
俺の腕の中でもごもご言ってるけどそんなの気にしない。
楽屋の前まで来て1つ問題が……
「どーやってドア開けよう……」
伊「おれが……」
「だめ、お前は極力動くな」
悩んだ挙句、足でドアを軽く蹴った…つもりだったけどまあまあ強かった笑笑
八「薮ノック雑すぎ」
「え、なんで俺らって分かったの」
八「昨日伊野ちゃん調子悪いって言ってたし」
さすがです、光さん。
「ありがと。」
八「いーえ。伊野ちゃんおはよ。調子は……あんま良くないみたいだね…」
伊「はよ……ごめんね、ひかる」
八「いーって、無理すんなよ」
伊野尾の頭をクシャッと撫でてから中に入っていった光。
久しぶりに光がかっこよく見えた……笑笑
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琳(プロフ) - ぜらにうむー。さん» ありがとうございます!ぜらにうむー。さんも気をつけてくださいね、まだまだ寒いですし!笑笑 (2018年2月20日 21時) (レス) id: e962c1ecea (このIDを非表示/違反報告)
ぜらにうむー。(プロフ) - 琳さん» いえいえ笑!いつも楽しんで読ませてもらってます。これからも更新楽しみにしてますね!お体にお気をつけてください〜 (2018年2月20日 21時) (レス) id: fa79175199 (このIDを非表示/違反報告)
琳(プロフ) - ぜらにうむー。さん» ご指摘ありがとうございます笑笑熱で頭がぼけてます笑笑 (2018年2月20日 19時) (レス) id: e962c1ecea (このIDを非表示/違反報告)
ぜらにうむー。(プロフ) - お話番号が、41から43にとんでますよ! (2018年2月20日 18時) (レス) id: fa79175199 (このIDを非表示/違反報告)
琳(プロフ) - 佐藤さん» ありがとうございます!しっかり楽しませていただきますね笑笑 (2018年2月14日 22時) (レス) id: e962c1ecea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琳 | 作成日時:2017年11月22日 5時