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薮side
「伊野尾、おつかれ。よく頑張ったな」
伊「やぶ……おれ、ちゃんと喋れてた…？」
「うん。ちゃんと言えてたよ。」
伊野尾の頭をそっと撫でると今にも泣きそうな顔でふんわりと笑った伊野尾。
「あともうちょっとだけ、頑張ろうな」
あとはメンバーに言わなきゃいけない。もうひと山越えなければならないんだ。
「歩けそう？」
伊「ごめ……」
「無理すんな、お前の1人や２人軽いわ笑笑」
お姫様抱っこ。伊野尾は嫌がるけどこれが1番いいんだ。揺れないし、伊野尾の様子が見てられるし。
マ「あっ、鞄お持ちします！」
「ごめんね、ありがと」
伊「マネージャーさんも、ごめんね……？こんな風に知らせちゃって……。これからたくさん迷惑かけちゃうけどよろしくね……」
マ「いえ！僕で良ければいつでも頼ってください。僕はずっと皆さんの味方ですから！」
伊「ふふっ、ありがと……」
マネージャーの言葉で心無しか顔色が戻ったような伊野尾。
これ以上体調が悪化しないことを願って、車に乗りみんなのいるスタジオに向かった。
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琳(プロフ) - ぜらにうむー。さん» ありがとうございます！ぜらにうむー。さんも気をつけてくださいね、まだまだ寒いですし！笑笑 (2018年2月20日 21時) (
レス) id: e962c1ecea (このIDを非表示/違反報告)
ぜらにうむー。(プロフ) - 琳さん» いえいえ笑！いつも楽しんで読ませてもらってます。これからも更新楽しみにしてますね！お体にお気をつけてください〜 (2018年2月20日 21時) (レス) id: fa79175199 (このIDを非表示/違反報告)
琳(プロフ) - ぜらにうむー。さん» ご指摘ありがとうございます笑笑熱で頭がぼけてます笑笑 (2018年2月20日 19時) (レス) id: e962c1ecea (このIDを非表示/違反報告)
ぜらにうむー。(プロフ) - お話番号が、41から43にとんでますよ！ (2018年2月20日 18時) (レス) id: fa79175199 (このIDを非表示/違反報告)
琳(プロフ) - 佐藤さん» ありがとうございます！しっかり楽しませていただきますね笑笑 (2018年2月14日 22時) (レス) id: e962c1ecea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琳
| 作成日時：2017年11月22日 5時
