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そんなある日やぶがぼくのお顔をみて困ってた…
｢にゃぅ…｣
やぶどうしたの？ぼくがこの前ティッシュで遊んだのまだ怒ってる…？？
やぶがこんなに困った顔するの初めてでちょっぴりパニック
｢いのおーーー……どうしよう…｣
でもでも、怒ってる訳じゃなさそう
やぶどうしたんだろう………ぼくとっても心配…
そんなときぴんぽーんって、音が鳴った
｢うぉ、やべ……とりあえずいのおここにいてくれる？｣
そう言ってお気に入りのブランケットの上に下ろされた
｢おきゃくさん…？｣
｢みたいだね。ゆうとくんかな、ゆうやかな…｣
やぶのお家にはおきゃくさんが来る事はめったにないんだよ
お友だちはいっぱいいるみたいだけど
｢お、おぅ、…光いらっしゃい｣
｢よ、ってなんでそんな慌ててんの｣
｢あ、慌ててねぇよ！！ほら、入って…｣
｢お邪魔しまぁす｣
玄関から声が聞こえてお部屋に入ってきたのは
髪の毛がぴんくいろのおとこのひと。
そしてぼくのことを見つけてじーっと見てきて固まってる
なになに？
ぼくがどうしたの？？
その瞬間
｢うわーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！｣
大絶叫された
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美波 - 薮伊野が大好きな自分がほかのメンバーとのお話も読んでいて好きになれるので、作者さんお話書くの上手いなぁって思います。なんだかいい感じの薮伊野のお話2人の関係これからがどうなるか楽しみです。 (2020年9月21日 15時) (
レス) id: c7784f9e2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琳
| 作成日時：2020年8月19日 1時
