2、うっぷ||| ページ3
A「うっ…ちょにいしゃんかっとばしぃしゅg…(ちょっ、にいちゃんかっ飛ばし過ぎ)」
イタリア「ヴェ!!A!!;;ごめんね!これしか5分以内に着く方法がなかったんだ〜;;」
A「そぉりぇぐらいわかっていりゅけど…うっぷ!(それぐらい分かってる)」
日本「Σ!?Aさん!?一体どうなされたのですか!!;;」
A「に、にぽんしゃお…おえっぷ||||」
日本「…もしかしてイタリア君の車に乗られて酔ってしまわれたのですか?」
A「せ、しぇ〜かい(正解)」
イギリス「お前らの所はスピードだし過ぎなんだよ!!;;うっ…」
フランス「もう少し俺みたいに華麗に運転しろよ|||」
ドイツ「Σお前ら一体何があったんだ?;;」
皆(イタリア以外)「イタリアの車に酔った;;」
アメリカ「DDDD!!!HERROの参上!…ってどうしたんだい?特にイギリスが珍しいんだぞ」
A「…うっ、あーあー。よし呂律廻る。いや、会議場まであと5分の時に、兄ちゃんの車に乗ってこの様です」
アメリカ「え?俺はあのくらいのスピードがちょうど良いんだぞ!」
A「あんたら、どうやったらそうなるんですか;;」
ドイツ「はぁ、スイスと相談して見るか…」
スイス「呼んだか。」
ドイツ「ちょうど良い所だ。ついさっき、ここで倒れている奴等全員がイタリアの車に酔ってしまったんだ。10分位休んで貰うほうが良いと思うが…」
スイス「だめだ。車に酔ったお主達が悪い。自己責任だ」
日本「あの、今回ばかりは流石に意見させて貰います。10分は無理かも知れませんが。少し休まれた方が良いと思います。その方がいつもみたいに、元気が戻るか分かりませんが、意見がくるかも知れませんよ?」
スイス「…珍しいな、日本が意見を言うなど。日本に銘じて10分位までは良いだろう。但し、10分たったらちゃんと始めること。良いな」
日本「ありがとうございます、スイスさん」
ドイツ「ありがたい、スイス。迷惑かけてすまないな。」
A「私からも申し訳ございませんでした。うっ||」
スイス「病人はちゃんと休め。それだけだ」
ーーーーー
作者も、車酔いひどいと呂律廻らなくなる;;
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さみな | 作成日時:2013年5月14日 20時