【ヘタリア→マギ】イタリアの妹がトリップしました！

1、いつもの日常 ページ2

イタリア「A〜！！！助けて〜！！！！！;;;;;」


A「な、なに！？;;どうしたの！！？？？;;」


イギリス「げっ！A」


A「俺はロシアですか」


イギリス「はっ！別にそんなつもりじゃねぇけどよ」


A「相変わらず、いけ好かない人ですね」


イギリス「うるせ！お前はワイン野郎の次に嫌いだ！バーカ！！」


A「そうですか。私は友達や兄弟や好きな人ををいじめる人は嫌いです。まぁ、ただ別にあんたのこと苦手とは思ってはいますけど、嫌いではないですね」


イギリス「・・・はぁ！？////な、何言ってんだよ！？」


A「そのままのことを言っただけですけど？」


イギリス「ばかぁーー！！！！/////別に俺だってお前のことなんでもないんだからな！！////」


A「言葉が成り立っていませんよ。それと兄ちゃん、そろそろ背中の服引っ張るのやめて伸びる。」


イタリア「ヴェ！ごめんね〜。それとさAって敬語使う所が日本そっくりだよね」


ロシア「うん、お陰で苛めがいがあるよね★コルッ！」


A「ロシア。チャオ」


ロシア「ズドラストヴイーチェAちゃん★」


A「…少し距離をとってくれないか？兄ちゃんが更に私の服掴んでくるのと私別にあんたに喧嘩吹っ掛けるようなことしましたっけ？」


ロシア「ん〜？別になんもないよ〜？多分ね★」


A「んじゃいっか。」


フランス「ボンジュ〜ル、フランス兄さんだよ！」


A「チャオ、フランス。」


イタリア「フランス兄ちゃんだ〜♪チャオ〜♪」


フランス「今日もAちゃんは可愛いね〜♪」


A「世界中探してもあんただけですよ。私のこと可愛いだなんて」


フランス「ん〜？いや結構居るよ？例えばイギr」


イギリス「な、何言ってんだよ！！別に俺はAのことなんかこれっぽっちも思っていないんだからな！！/////」


A「言わなくてもそれくらい分かっています」


フランス「も〜、素直じゃないんだから…」


A「そういや、私達あと5分以内に会議場に着かないと…ドイツに怒られますよ？」


皆「し、しまったー！！！！;;;;」


イギリス「やべっ！だから俺ここに来たのに！！」


A「1.2.3.4……あれ？ロシアが居ない…」


皆、酔いながらイタリアの車に乗って無事？会議場に着きました;;

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