ジェヒョン君、そんなにジロジロ見ないでください (ページ47)

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♥ ページ47

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※ちょっと大人です//

JH「とりあえずお風呂でもはいる？」

『は、はひっ』

噛んだ噛んだ噛んだ

JH「ウハッハッハッハ」

『わ、笑わないで、、』

大爆笑されちゃった、、むせないのかなその笑い方。

『じゃあ私！先に入ってくるから！』

恥ずかしくて逃げるようにお風呂に向かった。

『顔...熱い』

今日どうなるんだろう

キスだとか、それ以上のこともするのかな、、？

『....って何考えてるの私！！！』

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なんとかお風呂を出て今はジェヒョンがお風呂中。

..ソワソワしちゃう

ｶﾞﾁｬ

JH「おまたせ」

『あっおかえ...っ！！！！』

JH「ん？なに笑」

『う、上着てよ！！』

JH「ごめんごめん笑暑くてさ」

もう！心臓もたないって、、

JH「てか彼女なんだし、これから嫌でも見ることになるよ？」

『そ、そう、、だけど』

それは、、そうかもしれないけど！

心の準備って物があるのに！！

JH「ふは笑 Aちゃんは緊張してるんだよね〜」

『してないっ、！お泊まりなんて余裕だもん』

JH「そう？じゃあさ___」

____Aからキスしてよ

耳元で呟かれ、思わずびく、と体が反応した。

『キ、ス？』

JH「そう、キス。」

できるでしょ？とでも言いたげな表情で見下ろしてくるジェヒョン。

『で、できるよ、それくらい』

JH「ふーん、それくらい、ねえ笑」

うぅ、はずかしい、、

.....ええいどうにでもなれ！！！

ﾁｭ

ジェヒョンの唇に触れるだけのキスをした。

次の瞬間、

唇を離した頭をがっと押えられ、

『じぇひょ、ん！ぁ、ふ』

噛み付くような激しいキスが降ってきた。

こんな激しいなんて、、しらない、！

『んぅ、ぁ、っ！！』

息がつづかなくて、フラフラして、何も考えられない。

苦しくて、きもちくて、初めての気分に怖くなってジェヒョンの肩をかすかに残った力で押してみる。

JH「っ、集中して」

私の頭をがっちりホールドしていた手はいつの間に私の耳を塞いでいた。

ぐちゅぐちゅ、と唾液の交わる音が頭の中に響き渡る。

口からは唾液がたれ、目は潤み初めた。

足はがくがくと震えて立っていられない。

__私ったらなんてだらしないの

なんて考える余裕はなかった。

『じぇひょ、』

JH「....ベッドいこ」

私を見下ろしながら唇の唾液を舐めるジェヒョンはとても官能的だった。

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