ジェヒョン君、そんなにジロジロ見ないでください (ページ4)

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You side

20:00

『ねー！明日お休みだしさ、今日ジムの後一緒に飲まない？』

WN「酒弱いくせによく誘えんな、笑
　酔ったAのお世話めんどくさいんだけど」

実は私はお酒がすっごく弱いらしい。

でもスーチョンがいつも優しく寝かせてくれるから頼ってしまう。

『大丈夫もう大人だし絶対酔わない！誓う！！........お願いウィン子♡』

WN「...やめろってその呼び方」

この「ウィン子」っていう呼び方は、私とジムトレーナーのユウタオッパで考えた名前。

嫌がってるふりしてちょっとだけ顔赤くなってるウィン子がほんとにかわいい//←

WN「まあ、いいよ」

『やったぁ！さすがスーチョン！」

WN「.....でもそろそろ危機感持てよ。俺に襲われてもいいの？？」

『え、あの.......ちが/』

WN「もう大人なんでしょ？？Aちゃん」

『.........//』

WN「ん？(((圧」

最悪、絶対今顔赤いじゃん......

無言で睨みつけてみると、満足そうに私を見下ろしている。

あいかわらず意地悪なやつ！！！

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なんやかんやスーチョンと約束をこじつけることに成功してジムに到着。

それからスーチョンと別れて更衣室でトレーニングウェアに着替える。

支度を終えていつものように一人でランニングから始める

.....................................はずだった。

私は今とんでもないイケメンを見つけてしまいました。