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JHside
着信画面を見ると、そこには『ユタヒョン』という文字。
JH「ユタヒョン？？」
YT「お、でた。もう家着いた？？」
JH「うん、今エレベーターだよ。どしたの？」
YT「俺の記憶があってればなんだけど、今日Aのお母さんが家に来てる」
JH「え？そうなの？？？」
俺怪しまれない？？
娘が夜遅くに知らない男に介護されて帰ってきたら相当心配しちゃうんじゃないか。
YT「やっぱAジェヒョンに言ってなかったか笑
だいじょぶだいじょぶ、Aのお母さんやさしーし」
JH「えっそうゆう問題...YT「ほなきるわ、頑張ってなー！」.....え、ちょ！」
プツンと切れた電話。
切れる直前にジョンウの甘えた声が聞こえた気がするし、あっちも大変だろう。
でも家にお母さんがいるなら安心だな。よかった。
俺の腕にもたれてすやすやと眠るAちゃんを見つめながらぼーっとエレベーターの到着を待つ。
いや待てよ、
なんでユタヒョンがそんなこと知ってんだよ........！
なぜかチクッと傷んだ心には気づかないふりをした。
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のえる(プロフ) - さとみさん» 遅くなりました！！応援ありがとうございます！！ (2021年10月11日 21時) (
レス) @page19 id: 392babdec5 (このIDを非表示/違反報告)
さとみ(プロフ) - 応援してます！ (2021年7月30日 0時) (レス) id: d5477ecd54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のえる | 作成日時：2021年7月24日 20時
