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TH「ジミナ、なんの話か知ってる?」
事務所に向かう途中の車の中での会話。
突然テヒョンから質問された。
「うん、」
TH「…」
僕がそう答えると、テヒョンは黙り込んだ。
MN「着いたら、すぐに会議室に向かう。
もう既にシヒョクさんが待っているらしいからな」
鼓動がうるさく鳴り響く。
まるで脳の近くまで上がってきてるかのように耳の奥で。
前に自分に殺害予告があった事を今でも覚えてる。
忘れられないほど迷彩に。
当日までまともに寝れなかった。
今にでも隣でナイフを構えてるんじゃないか。
スタッフの中にいるんじゃないか。
皆が皆、自分を殺しにかかってくるんじゃないか。
そんな事しか考えれなかった。
Aが心配で様子を見た。
いつもの席に座るA。
右に座るジョングクも心配そうにチラチラとAの様子を見ていた。
左に座るユンギヒョンはただ静かに目を瞑っていた。
TH「ジミナ?」
「ん?」
TH「大丈夫?」
「僕よりAが…」
二人して後ろの席Aを心配そうに見つめた。
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MN「失礼します。BTSです」
PD「入れ」
事務所に着くとすぐさま会議室に直行した。
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黄金マンネペン - むっちゃ号泣しました((泣 ホンマに面白かったです!これからも頑張ってください。 (2019年6月27日 20時) (レス) id: d815984773 (このIDを非表示/違反報告)
かま(プロフ) - 最後悲しすぎて号泣!最高におもしろかったです!メンバーけいの作品、また作ってください!! (2018年4月24日 19時) (レス) id: 32726e8c14 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - ゆうなさん» わぁー、同じ名前!喜。ありがとうございます!次の作品も気に入って頂けるよう頑張ります! (2018年2月27日 21時) (レス) id: 85360fbb35 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな - 小説完結おめでとうございます!!このお話大好きです!ゆうなさん!これからも頑張ってください!次のお話も期待してます☆" (2018年2月27日 17時) (レス) id: de7933d107 (このIDを非表示/違反報告)
あかり、 - いいところで終わったー (2018年2月21日 21時) (レス) id: d6bb2c4b70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b115645c0f1/
作成日時:2018年1月12日 16時