12月8日 〜翠零と同期たち〜 ページ34
『はぁ。なんか…今日翠零くんの意外な一面を見せつけられた気がする。』
陣平「翠零の意外な一面ねぇ。イタリア語喋れるのと平気で犯罪者殴れる…。」
翠零「別に平気でじゃないですよ⁉︎」
研二「めっちゃ平気に見えたけどね。」
零「一瞬松田っぽさを感じた。」
翠零「マジですか⁉︎めっちゃ嬉しい…。」
『翠零くん？それは多分悪い意味だから喜ぶところじゃないよ〜？』
景光「Aも苦労するね。ま、翠零はいい子だけどね。」
班長「というか…なんでイタリア語喋れるんだ？」
翠零「ああ。俺の曽祖父実はイタリア人なんですよ。だから一応イタリア人の血も引いてるわけで…。」
『え‼︎そうなの？』
陣平「意外だな。」
翠零「だからイタリア語も喋れます。他にもフランス語と英語を少し喋れます。」
零「英語は少し？」
翠零「はい。イタリア語とフランス語は完璧に喋れるんですけど…英語は…。」
『いやまず英語をマスターしなよ⁉︎』
研二「まあまあ。フランス語も喋れるといい事あるよ。そのおかげで交番勤務から警視庁への異動が他の人より早かったんだよね？」
翠零「知ってたんですか⁉︎そうです。おかげでA先輩の部下として働けてます。」
景光「あ。オレはそろそろ戻らないと…。」
『そっかぁ。わざわざ呼び出してごめんね。協力ありがとう。』
翠零「ありがとうございました‼︎お疲れ様でした‼︎」
景光「翠零もお疲れ様。じゃあ、またね。」
零「僕も戻らないとな。」
翠零「お疲れ様でした‼︎」
零「翠零、A、松田、班長、萩原、またな。」
研二「またねー降谷ちゃん。」
陣平「おうよ！じゃあな、ゼロ。」
班長「無茶するなよ。」
『good-byゼロ。』
研二「俺も疲れたし、帰ろうかな〜。」
翠零「お疲れ様でした‼︎ゆっくり休んで下さいね‼︎」
研二「ほんとにいい子…。A、部下に貰ってってもいい？」
『だーめー‼︎翠零くんは私の部下‼︎ものすごく優秀なね…。』
翠零「悪い意味な気がしてくる…。」
研二「んじゃ、またね翠零。」
翠零「はい‼︎」
班長「お、高木から呼び出しか…。」
翠零「お疲れ様でした‼︎」
班長「翠零も、お疲れ。Aに振り回されると思うが、これからもよろしく頼む。」
『迷惑かけてないよ？』
翠零「もちろんです‼︎」
陣平「俺も上がるわ。」
翠零「お疲れ様でした‼︎」
こうして同期は解散。
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鶯 御飴 - 狼闇月夜さん» 本当にありがとうございます‼︎他の作品もぜひ読んでください。 (2月12日 10時) (
レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
狼闇月夜(プロフ) - 完結、お疲れ様でした。警察学校組のことは最初は降谷さんしか知らなかったのですが、姉や『5人を救いたい』で、より知ることが出来ました。ありがとうございました！ (2月12日 6時) (レス) @page41 id: 8a4df36fb7 (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - 今日は伊達班長の命日です。( ´△｀) (2月7日 7時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
狼闇月夜(プロフ) - 瑠碧さん» ありがとうございます！ (2月6日 21時) (レス) id: 8a4df36fb7 (このIDを非表示/違反報告)
瑠碧(プロフ) - 狼闇月夜さん» 通りすがりの者(?)ですが…お誕生日おめでとうございます！ (2月6日 19時) (レス) id: e9e591c632 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶯 御飴 | 作成日時：2023年12月28日 18時
