◯prologue4 ページ4
.
あぁぁぁ全国の祐基推しすみません！
でもいただきま…
ーバシッ
『痛っ！！！』
匠海「お前何してんだ！！
お客様から料理を頂くのは禁止ってルール破るな」
お盆で思いっきりどつかれた
女の子にそれします？
死んだ脳細胞返してよ！
『でもこんなチャンス二度とないんだよ？！
夢見させろよ！』
匠海「何言ってんだよ…
お客様、本当に申し訳ございません」
祐基「いやあげようとしたのは俺だから
こちらこそごめんね？」
『匠海と違って優しい』
匠海「お前も謝れ」
ガシッと頭を押さえつけられる
そんな私の頭を痛めつけないでよ
『いーたーいー！』
祐基「はははっ！君達面白いね笑
名物の美男美女店員！」
え？
『それ私じゃないですよ？』
祐基「え？君だよね？この子」
祐基君が見せてくれたグルメ系まとめサイトには
"渋谷人気No.1のカフェ
人気の秘密は美味しいスイーツと
美男美女店員？！"
という文字と共に料理を運ぶ匠海と
ぼーっと立っている私の写真
『え！？何これ！犯罪！盗撮じゃん！
ってかなんで仕事してない時の写真なの？
悪意ある！酷い！』
匠海「や、お前の勤務態度いつもこれだろ…」
祐基「ご馳走様！美味しかった〜！」
食べるの早っ！
『あ、あの…や、やでちゃんは今何されてるんですか？』
正直祐基君とあってからそれしか頭にない
匠海「お前！何聞いて…」
祐基「太陽はね〜雑誌の撮影かな〜
…連れて来て欲しいの？笑」
『えっ！えっ、は、はい…そりゃ勿論』
祐基「素直な子だね笑
一人の8号車を特別に扱うのはダメな事だけど
ま、このお店美味しいしまた今度来るよ〜」
『え！ヤッタァ！』
祐基「それに君可愛いしね！」
可愛い？！可愛いってゆわれた！嬉しい！死んでもいい！
祐基「わ、やば！
ご馳走様！」
祐基君は時計を見るや否や焦ってお金を置いて出ていった
お仕事忙しいんだな〜
『ありがとうございました
またお待ちしております！』
そ！れ！よ！り！
やでちゃん来るかもしれないの？！どうしよう！
匠海「ハァ…A。
お前今日ふざけ過ぎ」
『かたいこと言うなよ〜
あ、5番テーブル呼ばれてるよ！匠海行ってきて！』
匠海「たまにはお前行けよ…」
祐基君と会った
この日から
私のただただ平凡なヲタクライフは変わる
このときの私は何も考えずただ浮かれていた
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ぽんちゃん(プロフ) - タムラさん» 嬉しいです！めちゃくちゃ嬉しいです（ ; ; ）これからも御付き合いお願い致します！！！泣 (2018年3月20日 11時) (
レス) id: 3ce5f7ad9d (このIDを非表示/違反報告)
タムラ(プロフ) - 作品にコメントさせていただくのは初めてなのですが、すごく好きな作品なので思い切ってコメントさせていただきました。続き楽しみにしてます。 (2018年3月20日 8時) (レス) id: de00bc7356 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - 雛稀さん» わぁぁ！ご心配お掛け致しました！なかなかに凹んでました笑笑 お気遣いありがとうございます！うれしいです（ ; ; ） (2018年2月2日 10時) (レス) id: 3ce5f7ad9d (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - こっこさん» ありがとうございます！ これからもお付き合いいただけると嬉しいです(^｡^) (2018年2月2日 10時) (レス) id: 3ce5f7ad9d (このIDを非表示/違反報告)
雛稀(プロフ) - ぽんさん大丈夫ですか？コーイチ脱退の件があるので心配です。 (2018年1月19日 23時) (レス) id: 54120917a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽん | 作成日時：2017年9月17日 23時
