【ハイキュー】清水潔子の幼馴染みは音駒高校三年生でただの天使ちゃんでした。

+第４話+ ページ7

〜黒尾said〜



黒尾｢そろそろ戻るぞ〜！｣


｢ウィーッス｣

走り込みを終えた後、俺たちはぞろぞろと体育館へ戻っていた。

研磨とA…
あいつら今頃何やってんだろ。

夜久｢"俺もAとイチャイチャしたいな〜"とか思ってる？｣

黒尾｢そうなんだよな〜……って、オイ！！！！｣

『そんな訳無いだろ』
そう付け足すが、ホントは夜久の言う通り。


クッソ、心境を読まれたか←



夜久は鋭いからな；；

夜久｢隠さなくても分かってるって、実際俺もそうだし。
というか、Aの事好きだし。｣

夜久もかよ………って




黒尾｢え？｣

あ、あれ？
良く聞こえなかったな〜黒尾さん耳遠いから分かんないや←←




夜久｢ん、聞こえなかったか？
"俺もAが好き"って言ったんだよ。｣







oh……ナンテコッタ(((





またライバルが増えちまった、しかもそのライバルがチームメイトって……









そうこう考えている内に、体育館へ帰って来ていた。



だが、一年の犬岡や二年の山本を含めたメンバーが
体育館に入ろうとしないまま、顔を赤らめて立ち尽くしていた。



黒尾｢…お前ら、なんで入んねぇんだよ？｣

山本｢あ、いや、その…//｣

犬岡｢入りずらい…って言うべきか……///｣


は？




黒尾｢何言ってんだよ、ほら入r………｣





俺は絶句した。



いや、俺だけじゃない
夜久もだ。




何故、絶句したかと言うと









研磨が、Aを襲っ…
いや、押し倒していたのだから。









＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊




こんちはー！！！

なんか久々に更新してみたらhit数がえげつない事なっててお気に入り登録もえげつない事なっとる……

ホントに、ホントにありがとうございます！！！！

嬉しいですウオオオン…
沢山の番外編リクエストもありがとうございます(´Д｀)///



よし、更新頑張るぞー！！！！！









2014/6/19
阿闍羅

+番外編+｢言う事を聞かない猫には｣黒尾鉄朗→←アァ゛ァ゛アァ゛ァ゛ァ゛……！！！

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