【ハイキュー】清水潔子の幼馴染みは音駒高校三年生でただの天使ちゃんでした。

+番外編+｢焼きもちの裏にあるのは｣赤葦京治 ページ11

〜赤葦said〜






木兎｢A〜、トス上げてくれよ〜〜！！！｣


A｢嫌、気分じゃないし
京治に上げて貰えば良いじゃん。｣

木兎｢赤葦にはいつも上げて貰ってるし、たまにはAでも良いじゃんかよ〜！！｣



この通り、木兎さんはAさんにベッタリくっついている。

正直、木兎さんが腹立つ。←


俺だって…
俺だってAさんに抱きついたり、色々したいと思ってる。



けれど、全て木兎さんに邪魔されてしまうのは目に見えている。





しかしそんな事で諦める程、俺の心は弱くないらしいので←



赤葦｢Aさん。｣


A｢ん？どうしたn｣






―――ちゅっ



Aさんが振り向いたと同時に、俺はAさんの額に口付けを落とした。


木兎さんは硬直し、Aさんは大層驚いたのか
ポカンとしたままだった。



そんなAさんにお構い無しに、俺はらしく無い笑みを浮かべてこう言った。









『木兎さんより先に、振り向かせてみせますから。』









＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


はい自己満足赤葦さんですすみません←



お久しぶりです！！！
ん！？お気に入りが６７０人突破！！！？？？？

うワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア(パニック)




こ、更新頑張らないと！！！！！！！


たくさんの評価もありがとうございます///////







2014/6/29
阿闍羅

お久しぶりです→←+第６話+

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