ねぇ、烏野に超絶可愛いジェンダーレス男子が来たらしいよ

26、チビっていうな ページ28

【たばちゃのひとこと】


星が赤くなりました！

家で叫びました←
ありがとうございます！！(〃艸〃)



最近、あんまり逆ハー(？)じゃないなって思ったんで、その要素とギャグっぽい要素を盛り込みたいと思います！



これからもよろしくお願いします！



ではでは、本編です！
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貴方サイド




部活が終わって合宿所に向かっています
え？なに？早いって？まぁ小説だしね☆





月島「…Aさんの荷物多くないですか？チビ…あ、失礼。小さい体と荷物の比率が合ってないですよ？」




こやつ…！先輩に向かってっ…チビって言ったよなぁぁ？！




『チビいうなぁ！！』




全「「(…和むわぁ)」」



なぜか周りはホワホワ〜っとしてお花が咲いてるエフェクトがかかってるかのようになってる





僕は片手にキャリーバッグをがらがら引っ張り、
もう一つの片手に、手提げバッグをぶら下げて、
背中にはでっかいパンパンに入ったリュックを背負いながら坂道を登る






……正直言うと、クソ重たい


キャリーバッグをえいっ☆って投げて、バイバーイってやりたい(語彙力…)





『ねぇツッキーちょっと持って…(「え、嫌ですけど」…食い気味に答えるなよ！』




ツッキーを見るとなんかニヤニヤって笑ってる！
これ絶対バカにされてるよね？！





山口「えっと…俺でよければ持ちますよ」



天使降臨っ！！




『やまぐちぃぃぃ！ありがと大好き！アイラブユー♡』



山口は、はい！って言ってくれた

僕は山口に手提げバッグを持ってもらった

かわいいよなー山口、めちゃめちゃかわいいっ







『ふふっ…こーゆー後輩が好かれるんだぞツッキー(影山「俺も持ちます！」あ』








そうゆうと影山がツッキーを押しのけて僕の前に来た







日向「あ、影山ずりーぞ！！俺も俺も！！俺も持ちまーす！」






日向はぴょんぴょん飛び跳ねる





『ありがとっ！気持ちは嬉しいけど、リュックとキャリーバッグすごい重いよ？』






日影「「筋トレです！」」





お言葉に甘えて2人に持ってもらったから、持っていくものがなんもなくなっちゃった





ツッキーを見るとなんか納得いかないような顔をしていた
こんなツッキーの顔珍しっ


『ふふっ』


ニヤッと笑ったら


月島「なんですか」


イラっとした声で返された
怒るなよっ

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