ねぇ、烏野に超絶可愛いジェンダーレス男子が来たらしいよ

9、見学♪ ページ11

貴方サイド


みんなが練習に戻ると潔子さんは自己紹介をしてくれた




清水「私、清水潔子。よろしくね。二年生？(ニコッ」




ニコってした！潔子さん笑ったよ！
かぁわいいなぁ〜



貴方『2年の星宮Aです！よろしくお願いします』



潔子さんはふふふって笑い、よろしくねって言ってくれた


あぁ幸せだぁ〜




清水「Aくん、読モやってるよね？」



貴方『そうです！！』



清水「私Aくんの写真よく見るよ。かわいいよね」



貴方『そんなお言葉光栄です…ありがとうございますっ』




嬉しくて抱きつきたくなる衝動をぐっと抑える


潔子さんいるしもうこの部活入ろうかな！？




清水「(わんちゃんみたいで可愛い…)じゃあ仕事の説明するね」




スポドリの作り方、備品の管理、洗濯、試合データの管理…などお仕事はたくさんあった



それを潔子さん一人でやってたと思うとすごいと思うし手伝いたい！



清水「もうすぐ休憩になりそうだからスポドリ作りに行こっか」



貴方『はーい！』



体育館を出て蛇口のところに行きドリンクボトルにスポドリの粉と水を入れてしゃかしゃか振る


ドリンクボトルが大きいし重いから結構腕にくるかも…でも頑張るぞ




全てのスポドリを作り終わり体育館に戻る



ちょうど休憩時間だった



清水「早速スポドリ配ってきてくれる？」



貴方『了解です！』



僕はスポドリの入ってるカゴを持ってみんなの所に向かう




灰色の髪の天使さんにスポドリを差し出す



貴方『えっと、スポドリどうぞ！』


「ありがとな〜！」


ニカッと笑いながら僕の頭をくしゃくしゃっと撫でてくれた


思わず顔が緩んじゃう



貴方『あ、名前教えてください！』



菅原「3年の菅原孝支だべ。よろしくー」



貴方『よろしくお願いしますっ』



こんな感じで全員にスポドリを配り終わり名前も聞いた



3年生の４人は優しくていい先輩！

大地さんはお父さん感、スガさんはお母さん感が溢れてる


旭さんは…思ったより怖くなくて良かった！

逆に旭さんは大地さんとスガさんを怖がってるみたい



2年の力と成田と木下とは仲良くなれそう！

龍と夕はもうマブダチだし〜





そして1年はかわいい！



だがしかし月島って奴は生意気だし影山はちょっと怖いや…



まぁこれから仲良くなれればいーかな！

10、部活終わり→←8、体育館！

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