今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:212,820 hit
小|中|大
▽ ページ36
俺が声掛けてすぐにスースー ... と聞こえて 、 寝たんやと確認 。
『 ふふ 、 眠かったんやな 、 (笑) 』
ずっとこくこくと首が動いてて 、 眠いんやろうなとは思ってたけど 、 たぶん神崎さんやし 、 遠慮してたんやろうななんて 。
勝手に推測して 、 少しばかり強引に寝かせた 。
神崎さんは 、 たぶん無理しがちで 、 人に頼ることをあまりしないタイプやと直感で思った 。
頼ることをせえへんというか 、 人に頼ることを知らんと思う 。
なんかそこが昔の自分にちょっとだけ似てて 、 なんか守ってあげたくなるというか 。
テーブルマナーもちゃんとしてたし 、 常識も 、 作法もちゃんとしてる 。
ありがとうもごめんなさいもちゃんと言えるし 。
神崎さんとなら結婚するのありかな
なんてどこかで思ってしまう 。
まあ 、 これ 、 いわゆる
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ政略結婚
ってやつなんやろうけど 。
神崎さんとならええかなと思った 。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
688人がお気に入り
688人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
設定タグ:ジャニーズWEST , 中間淳太,重岡大毅,桐山照史
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆた。 | 作成日時:2020年2月26日 3時