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





ふらっと近くの居酒屋さんに立ち寄ったんだけど 。



照 「 いや 、 なんでお前おるん ? 」

重 「 淳太と照史とAの後ろ姿見えたからさあ (笑) 」

『 重岡 、 今日休みだって家でだらけてたじゃん 、 何してんの 。 』

重 「 ちょーっと散歩 ?? 」

淳 「 なんで疑問形やねん 。 知らんわ 。 」



何故か重岡も加わってて 。




うざいけど 、 居ないよりは全然マシだからいいや 。


重岡が居れば安心だ 。





何故か座席は 、


ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 中間さん | 私
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 【 机 】
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ桐山さん | 重岡


になってて 。




ぱっと重岡と目が合うと 、 悪戯っぽく笑うから 、 直ぐにこいつの仕業だと気づいた 。




さっきは居てよかった 、 なんて思ったけど 、 やっぱ重岡嫌いだな 。




机の下で 、 重岡の足の脛を思いっきり蹴飛ばしといた 。



重 「 っ !? ったあ !!! 」

淳 「 っ 、 急に大声出すなや ! 」

重 「 やってぇ 〜〜 !! 」




まあ 、 やっぱまだ重岡居た方がいいか 。




ありがとう


なんて調子乗るから、 本人には絶対言わないけど 。

▽→←○



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作者名:ゆた。 | 作成日時:2020年2月26日 3時

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