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ありがとう ページ29

貴方視点

ここはそうかあの日の

朱「あれは空天!」そして私達は

〜過去〜

『空天様!大丈夫ですか?』と私は空天様に駆け寄る玄冬様と白秋様もついて来てくれた

玄「大丈夫か?」

白「お前が妖魔王様の命を狙うなんて嘘だそれはお前の成果を妬んだ悪しき者だ」

『そうです貴方様がこんな事をする訳ありません必ず嘘という証拠を掴んでみせます』と言うと空天様はいいと言った

空「お前達まで狙われてしまう、私は妖魔界を朱夏様を愛していた、それだけでいい」

と言う空天様

『私は嫌です貴方様が死ぬのは待っていてください!空天様』と言う

すると後ろから妖気を感じた

『貴様等が空天様を許さない』

これが本当の真実だ

玄「朱夏様」 白「俺達も今思い出しました」

空天様は朱夏様に謝る朱夏様は空天様の所へ向かう

空天様、よかったですね誤解は解けましたよ

バタン、私は倒れてしまう

朱雨「朱花!大丈夫か」

アハハもうダメかもしれません私はせめて貴方様達の最後を見たい

空天様は真実を伝えられた事に満足し消えようとしていたそれを朱夏様が追う

朱「もうお主を1人にはさせぬぞ空天」と言うと空天様は

空「はい、朱夏様」

あぁよかった2人が元に戻って私は意識が朦朧としていた

すると朱夏様と空天様が手を伸ばしているのが見えた

朱「朱花!」

空「朱花!共に行こう」

朱夏様、空天様……はい

私の体からは何かが抜け出し朱夏様達と手を繋ぐ

酒「姉様!行かないで俺を1人にしないで」

ごめんね酒呑童子

『酒呑童子!生まれ変わったその時またお前と会うことを楽しみにしているよ!』

と言う朱雨様は
朱雨「ふざけんな行くな ナ「朱雨」姉様!

わかりました朱夏姉様、朱花を頼みました」

と言うと朱夏様はわかったと言った

ありがとう探偵団のみんな

私と朱夏様、空天様、そして玄冬様と白秋様は空に上がっていくすると

空の上にあの御方がいた

『……朱麗様』

朱麗様がいたのだ朱夏様は

朱「待たせた!じゃあ行こう」

私達は暖かい光に包まれ消えたのだ

ありがとう楽しかったよ探偵団

さようならまた出会う日まで

空からの贈り物→←最終決戦



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ハルヤすき - ハルヤが狙わられる小説書いてください! (2019年4月6日 9時) (レス) id: 958f741a8b (このIDを非表示/違反報告)
目玉焼き隊隊長(プロフ) - いえいえ!目について、読もうと思ったのが魔戒の作品だった!面白いよ!!! (2019年3月19日 23時) (レス) id: 1a796aba38 (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - 目玉焼き隊隊長さん» 姉さん!ごめん気付かなかった!見てくれてありがとう(≧▽≦) (2019年3月19日 16時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
目玉焼き隊隊長(プロフ) - (/ω・\)チラッ (2019年3月17日 13時) (レス) id: 1a796aba38 (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - SAKURAさん» ありがとうございます (2019年3月2日 19時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:魔戒 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年3月1日 0時

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