15.＿＿その先に今立ち上がれぇとぉ〜〜 ページ15
主人公sid
まさか‥‥
「おいおい、お前、ははっ、バケモンかよ。」
ジンは倒れない、心なしかめっちゃキレてるように見えるくらいだ。まっずーい、これ私終了のご案内系のヤツじゃん
ジンは拳銃を構え、腰からもう一丁拳銃を取り出して私に向けた
ジン「クソが‥‥！！バケモンはテメーだ！！！！」
「こりゃガチギレだな」
拳銃使うの上手いな。確実に私の致命傷を避けて、死なないように動けなくする場所を狙っている。まぁ私はそこに当たったって心臓に当たったって、治癒念能力で治すがな
私は銃弾に当たりながら窓を割り、外に出ようとしたが、下は海。てか海のそばにアジトがあんの？ボス、ロマンティックすぎん？
俺は弾切れになっただろう拳銃を構えた、ジンに向き直った
ジン「そこからは海だ。ぜってぇ逃げらんねぇぞ」
「おいおい、俺は奇術師だぜ？奇術師に不可能はないんだ」
ジン「ハッ、ほざけ」
決まった。ヒソカ、お前の名言、いや迷言借りたぞ
私はそのまま真後ろに倒れた。勿論、下は海だし、誰かがスタン張ってるわけでもない
一歩間違えれば死が大きな口を開けてまっている
実はケータイ隠し持ってるんだ。しかも阿笠博士の作った完全防水。私、調子乗って風呂でケータイやってお湯に落としたが、ケータイは生きていた
ならば水の中でもケータイはワンチャン使える
��ドボン��
冷たい海は私の血を洗い流した、その真っ暗な海が前世の
私はケータイを開き、家までの地図を見た
おお、安心。結構近いな、てか1日泳げば着く。念で泳ぐの早くするかなぁ
私は泳ぎながら襲ってくる眠気と格闘していた
.
.
「ふぅ、なんとか、阿笠博士の家前に着いたけど、出血ヤバ‥‥」
体を見れば溢れ出る血、その真っ赤な血が路面を赤く覆っていた。私は服をめくり、傷を見る
「ざっと見、腹に3発、首元に2発、足に4発っつーところかな。痛みがないから全く気づかなかったわ」
クラクラするなァ
私は壁に寄りかかり、なんとか立とうとする。が、倒れてしまった。ピンポンは押したから阿笠博士来ると思うんだよな
私はそこで目を閉じた
だけど、出血大量じゃないよ？眠気だよ？常に眠気がヤバイってゆうトリップ の代償よ？
最後に聞いたのは叫ぶコナンと、私の体を抱き上げる阿笠博士とは違う、がっしりした腕だった
ん？がっしりした？誰の腕やねん。←
16.＿＿昔のオハナシ。→←14.＿＿相対してぇ〜廻る環状線〜
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霧槍凪(プロフ) - 神がパーカフェイスを上げとくと言っていましたがパーカフェイスとはなんですか？ポーカーフェイスでは…？ (2021年12月3日 21時) (
レス) @page4 id: e6adf610b1 (このIDを非表示/違反報告)
団長推し - クロさん» わぁぁあ！もしかして身長差間違ってました！？すみません！直しときます！応援してくれてありがとうございます！頑張るです！ (2021年5月13日 23時) (レス) id: 426387763d (このIDを非表示/違反報告)
クロ - ん…？177cmと174cmで2cm差…？3cmじゃなくて…？まぁ…細かいこといいや、名探偵とハンターの組み合わせ…素直に最高です。マジで僕この作品好きです。頑張って下さい、応援してます！ (2021年5月13日 21時) (レス) id: bf832a8e7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：団長推し | 作成日時：2021年5月9日 23時
