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WN「逃げる？ㅎㅎㅎ」
SG「ボノニ助けに行かなきゃ」
WZ「俺の考え的には、あんな凶暴な殺人鬼にボノニが生きてる可能性が…」
WN「教会の方に行ってみる？」
『カニバリストかもしれない人の家の隣に教会って…』
SG「バラバラになるのは危ないかもしれないから、2:3とかで行動しよう」
MG「スングァナ」
SG「なに…？」
WZ「あそこ入れんの？ボノニがあそこに居る可能性もあるか？」
SG「先に解決しなきゃいけない問題があるような気もするよね…」
MG「とりあえずボノニ見つけてからかな」
『住人に話聞きに行ってもいいかもしれないけどね』
MG「何の話？」
『ゴさん兄弟のこと。本当にお兄さんが居るのか、とか』
WN「それか俺が教会の中見てこようか？」
SG「1人で？ウジヒョン、1人では行かないで！」
WN「下りる？」
SG「ウリヒョンが濡れ衣を着せられて、村の住人は自分を責めたってこと？」
MG「え？…あの車………」
SG「あのトラック…、本当に怖いよ」
MG「うわぁ、これはレジェンドだ。あの貯水池は何？」
『頭おかしくなりそう…』
WN「ボノニはこっちに行ったって？」
MG「よく分かはないけど、ここしかないみたい。ここから下りるの？」
WZ「下りてみる？」
MG「うん。道はここしかないみたい」
SG「奥の方に何かあるよ！」
MG「ウジヒョン、1人で行かないで…」
SG「懐中電灯もないから、何も見えないよ」
WN「ウジヤ。先頭に立つ人は懐中電灯が必要なんじゃない？」
WZ「無くても平気だよ」
『今更なんだけどさ、あの部屋本当に20年前で時止まってた感じだったよね。久しぶりにあの手のパソコン見た』
MG「確かに」
SG「わぁ…」
MG「ダメだ、ここから水だ」
WN「ここじゃないみたい」
WZ「戻ろう」
SG「何でここだけ明るいの？」
WN「なに？人がいるみたいだけど」
MG「大変なことになった…」
『ゴ・ソンイル…！？』
SG「ヤヤ…！ちょっと待って」
WN「ボノニはもうダメみたいだ…」
MG「うわ、うわぁ！！！」
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yz_dk_(プロフ) - ちゅんさん» ちゅん様 暖かいお言葉をありがとうございます（ ; ; ）これからもどうぞ楽しく読んでいただけますと幸いです。よろしくお願い致します！ (2月16日 14時) (
レス) id: 20f64ffb2b (このIDを非表示/違反報告)
ちゅん(プロフ) - ほんとにキーちゃん大好きです…！これからもずっと楽しみに読ませて頂きます…！ (2月12日 4時) (レス) id: 77831e5357 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚紀
| 作成日時：2024年1月22日 0時
