検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:3,708 hit

続き ページ22

シュー視点

まさかそーちゃんがらっだぁ好きだったなんて。

いやぁ、人は変わるもんなんだねぇ。

あ、確かあそこがらっだぁの家だったよね。

スタッ

シュー「らっだぁでてこーい。」

………ガチャ

rd「なに〜、って、シューじゃーん。」

シュー「明日空いてるか?てか空けろ。」

rd「ゑ、なんでそんな怖いの??まぁ空いてるけどさぁ。」

シュー「よし、じゃあ明日この時間にあの橋に来い。んじゃ。」バサッ

rd「ちょちょちょ!!まさかその為だけに来たわけ!?」

シュー「あ?あったりめーだろ。あ、明日私の友達もくるからな。」

rd「分かった〜。………じゃなくて!!暴走したときだれがおさめてあげてると思ってんの!?少しは可愛げのある行動しろ!!」

シュー「あ"??うっせー。」

rd「ゴメンナサイ。」

シュー「まぁそれだけだから。じゃーな。」バサッ

rd「マジなんなのあいつ………。前はまだマシじゃなかった??急に当たり強くなるじゃん。」




シュー「よし、らっだぁ誘ったし、態度も悪くした。これでらっだぁは多分そーちゃんのこと優しい子だって思うでしょ。いやー、我ながら馬鹿なことしてるなぁ。でも、ここまでしなきゃそーちゃんも不安でしょ。あ、そーちゃんいた。そーちゃーーん!!!」

そー「え?あ!シューちゃん!」

シュー「明日のこの時間から橋で集合になったから〜!」

そー「!!わ、分かった〜!!」

よし、かーえろ。

シュー「てかうち明日行かんくてええや〜。いや行くっちゃ行くけどバレんように偵察。その方が恋の発展しやすいでしょ。」ボソ

いやー、楽しみだねー。

シュー「恋のキューピットならぬ恋の九尾ってか?アハハ。」



一人の鳳凰が、一人の鬼に恋をした。

一人の狐が、一人の鳳凰の手助けをした。

妖怪の中の、甘く酸っぱいラブストーリー。

開演です。

結末は、ね?

続き→←そー様まさかあの人と!?


ラッキーアイテム

これ引いたやつ電球ソーダに口説かれろ?


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シュークリーム - てかやっと自分のスマホ手に入れられたぜぇ、!!! (11月28日 23時) (レス) id: 2e381487f1 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - えー、うわそっか、もうそんな経つのかぁ、早いな (11月28日 23時) (レス) id: 2e381487f1 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 嫌いなんかーい()何があったねん() (11月28日 23時) (レス) id: 2e381487f1 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - ソーダさんさん» たまにか、同じやな〜 (11月28日 23時) (レス) id: 2e381487f1 (このIDを非表示/違反報告)
ソーダさん - というか、もう私らがあって3年目くらいだぞすごいな (11月20日 10時) (レス) id: a3678a4b25 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:電球ソーダ@匿名希望@らっでぃガチ恋勢 x他3人 | 作者ホームページ:Honon  
作成日時:2021年9月3日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。