恋の魔法をかけられて3 MASHLE

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アベル・ウォーカーの場合
「行くぞA」
ファンとか見向きもせずフル無視で廊下を歩こうとするアベルさん。そもそも"最初に話してたのは自分なのに何故譲らなければならないんだ"という考えをお持ちです。案外貴方のファンとかが居ても、構わず話してて欲しい願望あります。それでも着いてくる貴方のファンにはちょっと軽めの注意というか「自分が先にAと話してた」って言って欲しい。アベルさんも中々会えない貴方と沢山話したいんだよね。だから結構執着心が凄いです。助けると言うより貴方に対する独占欲的なものが出てきてます。貴方の為というように見せかけて実は自分の為だったり…？


アビス・レイザーの場合
「あ、あああ、あのっ！移動教室なので、早く行きましょう、！！」
女の子に耐性が無いのに勇気を振り絞って助けてくれるアビスくん。助けて一緒に歩いていても自分や貴方の周りを容赦なく着いてくるファンの女の子たち。表情や動きが固くなりつつも貴方の腕を引いてズンズン進むアビスくんがいます。でも、自分の周りにも女の子がいる事に耐えられなくなって、アクセレイズ決めちゃいます。加速魔法ってこんな事にまで役立つね。内心、仕事と学校とで疲れていた貴方にとって、アビスくんが魔法を駆使してまで助けてくれた事に対してお礼を伝えると固くなりつつあった表情も柔らかくなって、ニコニコしてくれます。可愛いね


ワース・マドルの場合
「おいA、分かんないとこ少し教えてやるからさっさと来いよ」
多忙なあまり授業についていけずワースくんに教えて欲しい！と頼んだ貴方。"放課後にって話だったような…"と思いつつ貴方の周りを囲むファンの子達に目もくれず強引に腕を引っ張ってくるワースくん。さっき思った疑問をぶつければ「あんなのに構ってたら放課後まで持たねぇだろうが。教えてやんのに寝られても困んだよ」って言われちゃいます。前半に言ってる事は本心なんだけど、後半は本心を隠す一言でしかありません。心配してる事を悟られたくなくて言ってます。わざわざ嘘ついてまで助けてくれるし貴方に心配してる事を悟られたくなくて隠すツンデレワースくん愛してます。ラブです


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次のページにマイロ、ラブちゃん、オロル続きます！


これちゃんと助けられてますかね？？

不安しかありません…

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