恋の魔法をかけられて2 MASHLE

キャラがヤンデレになったら 【奇花琉さんリクエスト】 ページ26

『…ぇ…？き、急にど、どうしたの、？変だよ、』


マッシュ・バーンデッドの場合 (他者排除型)
「僕はただ、Aちゃんが好きだからしてるんだよ」
そう言ってくるマッシュくんに恐怖を覚える貴女。それもそのはず、目の前には自分と仲が良いモブくんがマッシュくんにボコボコにされていたからです。いつも以上に何を考えているのか分からないし、目の奥が真っ黒になってます。貴女と仲の良いモブくんに嫉妬して手が出てしまったマッシュくん。血だらけの手で、貴女の頬を包み込み、冒頭の言葉を述べます。こんな事をしたのも全部貴女のためだよ、僕以外の男はいらないでしょ？と言われているように感じます。独占欲が強くなりすぎて、自分以外の男を排除しようとしてきます


フィン・エイムズの場合 (他社排除型)
「大丈夫？僕はずっと、Aちゃんの味方だよ、」
仲のいい女友達や、先輩が段々と自分から離れていってるように感じた貴女。理由は誰かによって、してもいない悪い噂を流されたからです。そのせいで孤立してしまい、悲しみにくれる貴女。そんな時にフィンくんだけが味方をしてくれました。泣いている貴女の背中をさすって、冒頭の言葉を言いながら慰めてくれます。しかし、貴女の悪い噂を流した張本人です。わざとありもしない噂を流して孤立させ、自分が味方になることで自分に依存するように仕向けたフィンくん。心の中ではほくそ笑みながら、貴女をそっと優しく抱きしめてきます。全てフィンくんの計算通りに


ランス・クラウンの場合 (独占型)
「ここには行くな、いいな？」
全部を制限してくるランスくん。段々と制限を厳しくしてくるので、変化が少しなので何も疑問に思わなかったけど、改めて考えてみれば制限が厳しすぎることに気づく貴女。だけど制限を破ればめちゃ怒られるので破ろうとしません。それでも離れられないのはやっぱり好きだから。制限をしっかり守ればちゃんとした恋人だし、結構甘々なランスくんに貴女も依存してしまいます。これこそ共依存…貴女が自分に依存するように仕向けているのも知らずに今日もランスくんに愛され、愛します


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次のページにドットくんとレインくん続きます

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