検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:16,398 hit

ページ3

.




ゲームを探しに行こうと




歩きだしたとき、




セイギ「 おい。 」




セイギさんとユウキさんに声をかけられた。




あれからというものの、




2人はリング獲りをやめたらしい。




A「 はい。 」




ユウキ「 僕たちも、行こうか。 」




A「 え、いや、私は… 」




セイギ「 良いから、行くぞ。 」




手を引かれゼロ先生の後を追った。




.




「 っしゃあ、リング2個目。 」




「 楽勝、楽勝。 」




追い付くと、




セイギ「 …なんだこれ。 」




参加者達の空気が緩すぎる。




リング獲得数が21個。




ということは、きっとレベルはHARD。




そんな簡単にいくはずがない。




.




チカラ「 あれ、なんて読むんですかね? 」




ヒロシ「 鹿と金 ? 」




鏖の魔女。




やはり、レベルHARDだ。




ユウキ「 なんて読むんだろうね。 」




セイギ「 知らね。 」




みなごろしのまじょ。




わざわざ漢字にする意味。




それが何かゲームにでも関係あるのだろうか。




ゼロ「 聞いてください!

この中に足を踏み入れたら、

俺が絶対です。 何があっても、

最後まで俺に従ってもらいます。 」




いいですね、




そうゼロ先生が聞くと、




はい。




分かりました。




など、返ってくる。




ユウキ「 大丈夫なの? この人達。 」




.

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
256人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 続き楽しみにしています (2019年1月15日 23時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:珊瑚 | 作成日時:2018年9月24日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。