~一部始終を話したあと~ ページ12
「と、言う訳なんだよね」
と、一応メンバーに一部始終をしたあと
「え、翔さんの、お父様は、賛成してくれたんですか??」
と、にの
「めっちゃキレられて、反対されたね笑」
と、俺が言うと
「え、翔ちゃんのお父さん、頑固親父じゃん笑」
と、相葉ちゃん
「うるさいですよ、あいばか」
と怒る、にの
「え、翔くんのお母さんは??賛成してくれたの??」
松潤が言う
「いや、お袋にも、数日前から、反対されてたよ??でも、やっと認めてくれたから、俺も、嬉しくてさ笑」
と、俺が言うと
「流石、翔くんのお母さん!!」
と、リーダーが言うと
「何言ってるんですか、おじさん笑おじさんは、早く寝ましょうね??笑」
と、にのがちゃかすと
「出た笑にののおじさん扱い笑」
と、爆発する松潤
「あ、翔ちゃん!!」
と、相葉ちゃんが何か閃いたように言う
俺は嫌な予感がした
まさか...“俺もその会社で働きたい!!“って言うんじゃないだろうな...??
「俺も翔ちゃんが働こうとしてる会社で働きたい!!」
はい、予感的中笑
「はぁっ!!!!!????君は何を馬鹿な事言ってるんですか!!あなたのように、馬鹿な人は翔さんの会社で働けるわけないじゃないですか!!」
と、相葉ちゃんの発言に怒るにの
「にの、それは、言えてる笑」
とリーダー
「あいばかだもんな〜笑」
松潤まだ爆笑してるし笑
「そうだよ、俺、会社名とか、まだ考えてないからね??笑」
と、俺が言うと
「それなら、皆で考えようよ!!社員集めとかさ!!」
と、相葉ちゃんが言うと
「善いですね!!実は、私も翔さんの会社で働いてみたいと思ってたんですよ〜笑」
は??
「俺も〜」
「俺も〜笑」
はぁっ!!!!!????
え、お前ら本気??
「え、お前らマジでいってんの??」
と、俺が言うと
「「「「うん!!」」」」
と、メンバー四人とも、声を揃えて言う
こいつら、本気かよ笑
「え、マジでいってんの??」
と俺がもう一度聞き返すと
「だって、翔さんの会社で働いたら、面白そうじゃないですか〜!!」
と、にのが言うと
「「「賛成!!」」」
声を揃える四人
「やっぱ最初は会社決めでしょ!!」
とにのの、発言に
「「「「善いね!!」」」」
と声を揃える四人
そんなこんなで俺らは役員決めと会社名決めをした
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作者名:櫻井海凛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/j4ge03k44a1/
作成日時:2022年12月4日 18時