推しのあの人と恋をした（モツ） (ページ4)

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3話ページ4

リ「ただいまー！」

歌「あっ、お帰りなさいリストさん。こんな、時間までなにして...

本物の歌苗ちゃんだ！

もう、この時点でテンションMAXなのにモツとかみたらどうなるんだろ...

リ「子猫ちゃん、この子Aちゃんって言うの。音羽館に住みたいらしいわよ。」

歌「え！！」

はい？！私そんな事言ったっけ！？でも、音羽館に住みたい...

歌「Aさん本当ですか！？」

「えっ、まぁ、そうなのかな...？」

歌「わぁっ...！ようこそっ音羽館へっ！」

ーーーー

歌「えーっと、さっそくだけどこの書類にサインしてくれる？」

「分かりましたっ。」

「.........はいっ、出来ましたっ」

歌「ありがとうっ！じゃあ、改めましてようこそっ音羽館へ！」

リ「ようこそっAちゃん。」ﾆｺｯ

「う、うんっありがとうございますっ」

歌「タメでいいよっ。そういえば、Aちゃんって何歳？」

「15歳だよ。」

歌「私の一個下か～」

「うんっ。あ、敬語になおしたほうがいい？」

歌「ううん。タメでいいよっ。」

「ありがとうっ」

リ「私...空気？」

歌「わっ...ごめんなさい！そんなつもりじゃ...」

「( ･_･;)」

リ「ﾌﾌｯ冗談よっ。」

歌「もうっ...」

「(^｡^;)」

歌「じゃあ、みんな呼ぶねっ」

「う、うん！」

モ、モツに会える！楽しみだn...

歌「新しい入居者様がきたからみんな降りてきてー！！」

「！！？！」

さすが、歌苗ちゃん...声ﾃﾞｶｯ
びっくりしたわ

ショ「バイ●ハザードやってたのに...。」

ﾄﾞｸﾝ

シュ「相変わらず大家殿は元気がよろしいようで。」

ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ

ベ「騒がしいぞ小娘。」

ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ

奏「へいへーい」

ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ

モ「もうー、寝ようとしてたの...に...」

ーピンク髪のあの人を見た瞬間体に電流が走ったー