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勉強をしていた時、何故か"虎"を書きたくなった
何故に虎?
「ペケJ、、、最近の俺っておかしいよな〜」
ニャン
そう言ってすり寄ってくるペケJは意味を知らないだろうな
俺はペケJの首をなでてあげた
気持ちよさそうに目をつむるのでさらに撫でてやった
そんな時外からバイクの音がした
音のする方向は駐車場
この団地に、バイクを持っている人いたんだ、、
窓が丁度あったため開けてみた
外を見ると持ち主がそこを歩いていて、何故か目が合った
でもすぐに目をそらした
睨まれた、、、俺あの人に何かしたっけ?
気まずくなって窓を閉めてペケJをまた撫でた
「お前はあの人のこと知ってるか?」
ニャン
知っているはずもないペケJ、、、
それでもまるで知っているかのように鳴くのはなんでなんだろう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夢を見た
最近ずっと見る夢
俺は髪の長い人と一緒に歩いていて敬語を使っていた
絶対に敬語なんて使わないはずの俺が自然と敬語を使って話しているのだ
なんでだろうな、、、
その人はどこかの隊長で、俺はその人を支える副隊長、、、
名前を呼んでいるのに、わからない
顔もわからない
でも、その人のことが大好きだって思っているのは間違いなかった
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名:暁@悠弥 | 作成日時:2022年11月12日 22時