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第十三話 ページ14

月曜日

「おはよう」
 
五条「おはよ」
 
五条「何?俺の顔なんかついてる?」

教室で会う悟は

いつもと何も変わらなかった

五条「A、お前なんでそんなに足遅いの....あ、悪い。足短いんだったな」
 
と、私の横を通り過ぎる時にわざわざ言ってきた

「あれは挑発と受け取って、ボコボコにしてもいいってことだよね?」

夏油「毎回懲りずによくやるね」
 
隣にいた傑に言われた

「昔からいっつもこうなの。喧嘩売ってきてやだ」
 
夏油「でも楽しそうに見えるけど」
 
傑の方をバッと見ると

あれ?違った?と聞いてきた
 
「...毎回喧嘩みたいになっちゃう人と、一緒にいたら疲れちゃうでしょ」

夏油「少なくとも悟はそう思ってないんじゃない?」
 
「そうかな」

夏油「じゃあ悟に聞いてみる?」
 
「マジで聞かなくていいから」
 
五条「俺になんだって?」
 
横から突然話しかけてきた
 
「いつからいたの」

夏油「悟、Aが言いたいことがあるって」

なんて事言うんだ
 
キッと睨むと見て見ぬふりをされた
 
五条「なんだよ。言えよ」
 
「いや...」
 
ここで聞く?無理でしょ

「私」

「別に足短くないし。全人類が悟と同じくらい身長あると思わないでくれる?」

五条「Aは分かってないな。俺と比べてる訳じゃない。普通に足が短「わかった。ボコす」
 
誰かが殴ってやらないとコイツは学習しないと思った

夏油「はぁ...2人とも素直じゃないんだから」

傑の声は私の耳には届かなかった

そして1週間後

私は悟とデートすることになる

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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 高専時代   
作品ジャンル:アニメ
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ゆっきー - いてゃこはさん» はじめまして!ありがとうございます!天才だなんてとんでもない!道端に転がった石ころのような人間です(意味不)子供の話!実は少し考えています!できたら載せさせてください(土下座) (9月18日 9時) (レス) id: ffcbb551b8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー - 琥珀さん» はじめまして!ありがとうございます...!!!お言葉が嬉しすぎて涙です...!!がんばります!!! (9月18日 9時) (レス) id: ffcbb551b8 (このIDを非表示/違反報告)
いてゃこは - 初コメ失礼します!完結おめでとうございます!いや!ほんとに天才ですか?(語彙力皆無)ありがとうございます!この2人の子供が生まれる話とか見てみたいなーなんて思いました (9月16日 23時) (レス) @page29 id: db143838d3 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 初コメ失礼します!完結おめでとうございます…!終始にやにやしながら読ませて頂きました☺️文章とかがとっても読みやすくて、尊敬してます…!!ぜひこれからも頑張ってください! 一読者として陰ながら応援してます! (9月16日 23時) (レス) @page29 id: 2c6daaf2a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆっきー | 作成日時:2023年9月12日 23時

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